2006年07月03日

ゼロ金利解除へ秒読み

3日発表の日銀短観を受けて、長期金利が1.965%まで上昇しました。そんなにしつこく、金利の動向を追う必要もないのですが、ノーロードの債券ベアオープンを買った身としては、とっても気になるところ。

報道によると、1か月半ぶりの水準だということですが、5月の同ファンドの基準価額を見てみると1800円前後で推移。先週末時点の基準価額が1760円なので、5月と同水準とあれば、1800円前後を期待したいところです。

それはともかく、今回の短観で景気の緩やかな拡大読め、7月14日あたりにゼロ金利解除の方向性が見えてきたということですから、次のポイントは2回目、3回目の利上げがいつかというところです。

ただし、4回目の利上げとかを待っていると売り時を逃す恐れもなくはありません。2回目のタイミングで、遅くとも3回目の利上げのタイミングで利益を確定してしまおうと思います。しかし、言うほどの利益って出るんだろうか?
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2006年06月10日

個人向け債券買うなら証券会社で

先日、日本株のファンドをぎりぎり赤にならないところで売却しました。この資金の振り向け先を考えているのです。もちろん現金ポジションでもっておくということも選択肢にはありますが、せっかくなので投資したいとか考えてしまっています。

その選択肢のひとつに個人向け国債というのもありかな?と調べていたのですが、銀行のページには「いまなら保管手数料が無料!」とか誇らしげに書いています。「え?そんなもんいるのか?」というのが正直な気持ち。確か、イートレードなんかで保管手数料なんて言葉聞いたことがなかったけど?

と、さらに調べているとオールアバウトのガイド記事に「100万円 5年預けて利息手取り総額70,600円」というのを見つけました。利回りの低さは否定できないのですが、日本も外国も株が下がっているうちには、安全牌として投げても悪くはありません。

この記事では、投資する際の注意として「保管手数料に注意!」と項目を設けていました。まさに僕が探していた情報なのですが、それによると、「証券会社や郵便局で個人向け国債を購入した場合、保管手数料は無料」。しかし、銀行では年間1260円程度の保管手数料が設定されている場合があるとのことです。

銀行で買わなくてよかったぁ。以前、外貨定期を銀行で買うなんてことして、損しちゃってますからね。銀行を利用する際には、商品によらず、手数料注意です。

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2006年02月15日

高収益を短期間、低収益を長期間。どっち?

消費者金融は、10人のうち1人が返さなくても、残りの9人が利子を支払ってくれたなら、それで利益が出るような仕組みになっているというような話を聞いたことがあります。10人のうち2人だったかもしれませんが、要は、借りたお金を返さない人がいても、利益が出るというところがポイントです。

で、日経BPの連載「セカンドステージ」の話題です。第五回目は、債券投資についてでした。債券については、ちょっと調べようとしたのだけれど、よくわからなくて挫折した経緯があります。しかし、今回のコラムは、誰にお金を貸すべきかという比喩を使って債券を説明してくれているので、少しとっつきやすかったのです。

さて、次の3人のうち誰に金を貸すのか?

    約束を破らない男
    「1年たったら元本と利息5万円を合わせて返す」

    10回に1回は約束を破る男
    「1年経ったら元本と利息16万7000円を合わせて返す」

    2回に1回は約束を破る男
    「1年たったら元本と利息110万円を合わせて返す」

債券も同じだというのです。どれだけ約束を守るか、客観的に評価するのが「格付け」。スタンダード&プアーズ、ムーディーズといった会社が格付けをしているそうです。表記の方法は若干異なりますが、Aが多ければ信用が高く(AAAとかAaa)、Bになってくると信用が低くなります(BaとかBB)。

BBより格下の債券は、ハイイールド債とよばれ、投機的債券とも呼ばれるそう。確かに、「ハイイールド債」という言葉は、投資信託を探しているうちにみかけたことのある言葉です。信用は低いけれど、利回りも高いという特徴があります。似たような債券にエマージング債というのがあり、こちらは新興国家が発行する債券。新入りの国は、信用が十分でないということでしょうか? なんだか日本のムラ社会を想起してしまいました。

ハイイールド債は、「貸したお金が返ってこないかも」という不安がつきまといます。この不安を「デフォルト率」といい、これは「5年の間に約束を反故にする確率」のこと指すのだそうです。このコラムによると、「誰に貸しても回収率が同じになる」ようにできているのだとか。

平たくいうと「高い利回りでも、今後5年間、返済し続けてくれるのかどうか怪しい」か「低い利回りでも、今後5年間、返済し続けてくれることは間違いない」という違い。このように考えたことがありませんでした。

ポイントは、「何のためのお金か」という目的と、それを実現するために格付けの違う債券をどのように組み合わせて運用するかのようですね。そのあたりの按配を教えてくれるのでしょうか? 次回に期待です。
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2006年01月07日

FOMC, FRB, ECB????? (/--)/

債券の仕組みってよく分かりません。金利が上がれば、債券の人気は下がるということはなんとなく理解しています。「僕が投資している海外債券ってこれからどうなるの?」ということで勉強してみました。

ここのところのキーワードは「インフレ懸念」です。景気がよくなると物価が上がります。確かに、その仕組みは、経済学で学んだような気がします。金利を高くすれば、みんなは使うことより貯金する方に回すので、景気拡大は抑制される。そんなふうに学んだような気がします。

アメリカでは、景気拡大が続いているので、インフレ懸念が残っていて、日本でいう日本銀行に相当するFRBが金利を上げるのか、据え置くのかというところがみんなの関心事だということがなんとなく分かってきました。そのFRBは、金融政策の最高意思決定を行うのが連邦公開市場委員会(FOMC)と呼ばれる会合を年8回開いていて、ここの決定が金利に影響するということらしいですね。「インフレ懸念」という言葉を見かければ、金利が上昇する可能性があるということみたい。

FOMCなんて、海外の債券投資を始めなければ、一生気にも留めなかった会合ですが、これが結構な意味をもっていたわけです。たとえば、グローバルソブリンは、主にアメリカとユーロの債券を組み入れて運用しているファンドですから、このFOMCの決定は、ファンドの運用に大きな影響を与えるわけです。

実際に、そのFOMCが1月3日に「米国の追加利上げ余地が限られている」という見方を示しましたので、少し買いが優勢になったということです。

なるほど、米国の金利が上がるとか下がるとかいう場合は、FRB=FOMCの決定を指すことが分かってきました。ユーロの場合は、欧州中央銀行(ECB)の決定がそれ。アメリカもユーロも金利の引き上げが争点になっているように読めます。

しかし、債券というのは買って金利で儲ける(=インカムゲイン)だけのものではないのですよね? 債券は買うだけじゃなくて売ることもできるという話しを聞いたことがあります。だから「買いが優勢」だとか「弱含み」だとか、株式市場みたいな言葉が飛び交うに違いありません。

債券の売買って、何なのかしらん? 分からん、分からん、分からんことだらけです(汗)
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2005年12月14日

債券って何だっけ?

分散投資の基本は、日本と海外の株式と債券にそれぞれ分けて投資することでした。僕のイートレードのポートフォリオを見ていると、債券の割合が少ないように見えます。まともに債券に投資しているファンドは「ハッピークローバー」だけです。そこで、債券に投資するファンドを買うか、債券そのものを買うか考えていたのですが、基本に立ちかえってみると、債券についてほとんど何も知らないことに気づきました。

よくもそんな状態で債券のファンドを買ったよなという話ですが、それが現実です(悲)。まずは勉強してみなければ。

債券には、固定金利型5年満期だとか、変動金利型10年満期だとか、いろいろと種類がありますが、満期になると満額戻ってくる証券です。そしてその間に利子がつきます。そういう意味で預金に似て、安全性は高いものです。そう、安全性が高いのです(と自分に言い聞かせる)。

預金の金利が高いと債券の人気は下がり、預金の金利が低いと債券の人気は高まります。安全性が同じくらいなら、金利は高い方にこしたことがないので、これは自然なことです。だから、預金金利が低ければ、債券を買った方がいい。分かりやすいです。

それでは、なんで銀行に預けているお金で債券を買わないのか? 自問してみます。某銀行の某定期預金(300万円未満)の金利は5年で0.100%。話になりません。かといって債券はどうかというと冬の個人向け国債(固定金利型5年満期)で0.80%。割はよさげなんですけど、答えはすぐ出てきました。国内債券の利回りでも十分低いんです(分散という意味では買ってもいいんですが、根が欲深です)。

かたやイートレードで取り扱っているメキシコの債券は金利7.44%です。満期には満額戻ってきて金利も高いなら、メキシコの債券がいいやん? と素人考えで思うのですが、外国の債券というところがミソらしい。

為替という関門を通り抜けなければならないかららしいです。1ドルが何円かということはだいたい答えられても、1ペソが何円かは調べないと分かりません。しかもペソって何? なんか弱そうなんですけど。円安に向かえば、為替差益が出て、円高に向かえば、逆に差損がでると商品説明には書いています。でも、そもそも日本円ってペソに対して強いんですかね? 弱いんですかね? 素人が手を出すにはちょっと手ごわそうです。

おまけにメキシコという国(というかペソ)をどれだけ信用できるかということもミソみたい。「ペソって紙切れみたいな響き」と思った瞬間、それはメキシコを信用していない証拠。メキシコの債券に投資することは、紙切れに投資していると同じようなこと。でも逆に、よく事情に通じていて、多少のリスクを背負えるなら、7%の金利はおいしい話ではないですか? というわけで、一般的に信用の低い国の債券金利は高く、信用の高い国の債券金利は低い。そういう話のようです。

と、ここまでは分かりました。しかし、売買できたり、ある条件下では元本を割ったりすることもあるみたい。債券は、もっと勉強してみる必要がありそうです。


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posted by ねこすけ at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 債券 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする