2006年07月07日

複利計算電卓で皮算用の巻

毎月どれくらい積み立てて、何パーセントで回せば、何年後には、いくらになっているのか? 「積立と運用で目指せ4000万円」のエントリーでは、「30年間、毎月3万円を積立て年5%で運用すると2500万円になる」などと紹介させていただきましたが、これはall aboutの記事から引用させていただいたものです。実際は、人によって元本や期待利回り、運用期間はことなりますよね。実際、こうした計算をしようとしても、難しすぎます。そこで複利計算電卓の登場です。

おすすめは「複利計算簡単電卓」。ネット上で提供されていますし、ダウンロードする必要がありません。元本、目標金額、運用期間、期待利回り、積み立て額の各項目があり、知りたい項目を残して、ほかを埋めます。


たとえば、「元本は0円だけど、300か月(25年間)にわたり、年利6%で回しながら、毎月3万円を積み立て」るとします。そして「計算ボタン」をぽちっと。

あら不思議です。あっという間に答えが出てきました。2038万円たまります。元本が500万円あるならば、同じ条件でも4184万円にもなりました。さらにちょっとがんばって、7%で回したら、5076万円になります。素敵ですね。

ところで、年利7%は低い利回りの部類だという意見があります。インデックスファンドなどの株や不動産に投資すれば20%は確保できるという意見です。うそか本当か分かりません。単純に算数的な楽しみとして、さきほどの7%を20%にしてみました。

そうしたらどうでしょう? ナント! 6億66478万円にもなりましたよ! 日経平均が30年にわたって1.2倍ずつになっていったら、恐ろしいことになります(笑)ちなみに30年前の7月7日の日経平均株価は4854.54円でした。

何に投資するのが最適なのかは、よく分かりませんが、ちょっと遊んでみませんか?

複利計算簡単電卓
http://www.j-fund.com/j-fund/calculator/calculator.html
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2006年03月20日

金利上昇期に突入なのね?

きょうのヤフーニュースで「定期預金金利の引き上げ相次ぐ」という話題が取り上げられていました。量的緩和策解除の影響が、少しずつでてきたというお話。All Aboutでも「ついに金利上昇時代が始まった!」というガイド記事が出ていました。そろそろ? 定期預金も資産形成のひとつの選択肢として考えてよい時代になってきたのかもしれません。

読売新聞の記事をまとめてみると、利率は次のとおり。

みずほ銀行
1年物0・06%
5年物0・23%

三井住友銀行
1年物0・05%
5年物0・23%

住友信託銀行、中央三井信託銀行、三菱UFJ信託銀行
1年物0・06%
5年物0・23%

まだ「上昇時代」は始まったばっかりですから、どれも1%に満たない金利です。手元に13年前に貯金した郵便定期(1年物)があります。郵便局に勤める知人に言われるがままに、貯金したのですが、その利率をみると1.75%もあります。このころ、利率なんて気にしたことがありませんでしたが、そんな時代もあったのですね。

All Aboutのガイド記事は「目先の少し上がった金利につられて10年定期預金などをすると、今後、世の中の金利が上がっても我が家の財産はずっと低金利のままという悲惨なことになってしまいます」と指摘しています。

そうですね。そのとおり。少し様子をうかがってみることにします。
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2006年02月28日

貯蓄マインド

ちょっと古い話しですが、オールアバウトに「堅実運用15年で6600万円貯蓄した男性」という記事が出ていました。20歳代で株式や投資信託に投資を始めたことや、寮に住んでいたことなど、いろいろ特殊な事情があります。15年で6600万円というのは年間440万円ですから恐ろしい話しです。

投資することなく、これだけの資産を形成することは無理だったでしょうね。なので資産を運用するというベースはもちろん前提としてあります。この実例から学ぶことは「分散投資の必要性」や「値の上げ下げに一喜一憂しない」とかたくさんあるのですが、この記事を読んでいて一番大きなポイントだと思ったのは「生活水準を変えなければ、収入増の分だけ貯蓄は増やせる」ということでした。

この男性は「使わないから貯まるんです」と話しています。「今の半分程度の年収だった20代の頃から、支出のペースはずっと変わらない」のだそうです。

「支出のペースを変えない」。実は難しいことですよね。子供が生まれたり、家を買ったりすると、当然支出が増えます。でも、支出のペースを変えないということは不可能でしょうか? これといった好例ではないのですが、僕にも心当たりがあります。

趣味なのですが、PHSの回線を3本持っていたことがありました。端末を取り替えていろいろ遊ぶわけです。それだけでよせばいいのに、携帯電話に加入。この時点で4回線もあります。支出は伸びる伸びる。これじゃお金は貯まりません。そこで、PHSの回線をひとつ解約。残りの2回線は、一番安い料金コースに設定。メーンの通話に使うのは携帯電話だけにしました。そうすると、2回線で従来の1回線分の料金にでき、支出のペースを抑えることができたのです(趣味だからPHS2回線を解約できないんだよなぁ)。つまり、支出として増えた部分は、削れる部分もあるということです。

それから、住宅ローン。家を買って何年かすると、一部、繰上返済が可能なくらいに貯金ができることがあります。返済すると月々の返済額が5000円とか1万円とか変わってくるものですが、ローンが軽くなった分、支出してしまいます。特に5000円とかの額だと、いつの間にか消えてなくなっているのではないでしょうか? これはつまり、5000円分の支出が増えているわけです。しかし、5000円を積み立ててみたらどうでしょう? 支出の額は変わりませんよね? これに加えて昇給した分を積み立てていったらどうでしょう? これまでと同じ生活レベルで満足できるのであれば、昇給分やローンが軽くなった分だけ、どんどん貯蓄が可能になります。

子供の養育費は、まちがいなく支出することになるけれど、その分、お酒やタバコをやめたというお父さんの話も聞きます。自分が何に価値を見出して、相対的に価値の低いものを切り詰めるという「貯蓄マインド」は持っていたいなと思ったのでした。
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2005年10月24日

黄金則「まず貯金して残りを使う」

「30代からの資産形成と資産運用」といって、投資信託やポケット株の話など「資産運用」の話を書いているわけですが、運用するには資産を形成しないといけません。かつて3%もの利子が銀行預金ついていたころは、放置しておいても24年で倍になったのですが、低金利時代にあっては、そんなのは夢物語だから、つい運用に目がいってしまいます。しかし、何よりも何よりも貯金が必要なのです!

貯金の黄金則は「まず貯金して残りを使う」です。裏返しに言うと、「使った残りを貯金していたのでは、お金は貯まらない」です。まず貯金をするのです。これは、出て行く自分のお金と入ってくる自分のお金をコントロールすることにつながります。

そしてそのお金は、普通預金ではなくて、定期預金に入れましょう。普通預金なら使っちゃいそうですもの。もちろん貯金しすぎて生活が苦しくなってはいけません。無理のない範囲で貯金するのがコツです。

一ヶ月に3万円貯金できたら、一年で36万円。3年で108万円です。こんな簡単なことですが、誰にでもできるものではないのですよ。あるいは、手法は知っていてもなかなか実行に移せないものです。僕もそうでした(汗)

貯金にあたり「目標額はいくらか?」「それは何年で貯まるのか?」「それは何のために使うのか?」を考えておくといいかも知れません。余裕資金ならそれを投資にまわすことができます。もし目的を持ったお金であれば、目的が達成できて、大変おめでたいことです。

普通のサラリーマン生活を送っているならば、投資すること自体が目的にはなりません。お金は目的を持ってはじめて、お金になるのですから。

posted by ねこすけ at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 貯金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月25日

積立と運用で目指せ4000万円

少し古い記事になりますが、All Aboutに掲載されていた「十分間に合う、老後資金の確保!」は、「目からウロコ」とは言わないまでも、お金に関心のないひとにとって、いかにお金が貯まっていくのかを知るうえで、分かりやすいものでした。

つまり

30年間、毎月3万円を貯金すると1080万円貯まる

というのは、すぐにでも思いつきますが、貯蓄に加えて運用を考えてみると

30年間、毎月3万円を積立て年5%で運用すると2500万円になる
30年間、毎月5万円を積立て年5%で運用すると4000万円になる
30年間、毎月8万円を積立て年5%で運用すると6600万円になる

ここでのポイントは、30年というながーい時間です。
もちろん利回りも大きな要因ですが、10で回すというのは簡単ではありません。

積立の期間が20年だと「毎月5万円積立年5%」という同じ条件でも、2000万円です。倍近く変わってきちゃうんですね。

イー・トレード証券で毎月積立があるかよく知りませんが、銀行で取り扱う投資信託なら、毎月積立できるものもあります。あと大和証券の「るいとう」なんかも毎月積立ですね。いろいろな増やし方があるみたいです。
posted by ねこすけ at 10:47| Comment(1) | TrackBack(2) | 貯金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする