2006年10月24日

資産運用の勉強 by マネックス

「そうだ 資産運用の勉強をはじめよう。」というメールが届いていたので、びっくりしました。またスパムメールが届いていて、しかも自分の趣味に合っている。これはどこからか情報が流出したんじゃないか?と。しかし、送り主はマネックス証券で、eラーニングのプロモーションが内容というものでした。

スパムといえばスパムなんですが、こういう情報はありがたいので、スパムではないとみなしておきましょう。「セクハラは何をやったかではなく、誰にやられたか」という言葉があるくらいです。「スパムは何が送られたかではなく、誰から送られたか」とも言えるかもしれません。

で、そのeラーニングの内容ですが、Level 1と呼ばれるもので、6コースがセットになった商品です。その6コースの内訳は、次のとおり。

・ ライフプランニング
・ 資産設計(1)戦略編 資産設計の概略
・ 資産設計(2)戦術編 10万円ではじめる方法
・ 株式取引
・ 投信・債券・為替・不動産
・ 金融入門

ライフプランニングと資産設計は特に興味があります。株式取引は僕の主戦場ではないので、すぐには興味が沸きませんが、いずれ資金が潤沢になった場合には、やってみたいと思っています。それぞれが10〜15分で学べるようになっているらしく、「短期的な「儲け方」に特化した投資セミナーとは異なり、個人が投資を通じた資産設計に必要とされる網羅的な知識の習得を手助けします」 という触れ込みです。

これまで僕は独学で、資産形成を勉強してきました。といっても、それが言ってみれば当たりまえで、誰がどうこうしろと教えてくれるものではありません。そういう環境のなかで、体系的にお金について教えてくれるというのは、ちょっといい機会です。

無料で学べると思ったのですが、そこは有料のようです。マネックス証券に口座をお持ちの方は5,250円(税込)、マネックス証券に口座をお持ちでない方は7,350円(税込)です。ただし、申し込み先着10000人を対象に

(1)6コース全ての確認テストで80%以上の正解率
(2)かつ各コース末のアンケートに回答

という2項目の条件を満たしたら、キャッシュバックしてくれるというサービスです。80%以上の正答を保てば、受講料がただになるということですから、真剣味もでてくるかもしれませんね。しかし、きっとLevel 2とか3とか、あとに続くサービスが展開されて、それらはキャッシュバックなしというのは容易に想像できますが……。

ともあれ挑戦してみようかな?
posted by ねこすけ at 01:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月26日

お金持ちになるためにエクセルを駆使する

外貨で損が出っぱなしなので、話題を変えて、現実逃避(鬱)。

少し前に購入した本に『金持ちAさんになるエクセルの賢い使い方』という本があります。この本が、ほかの「金持ち本」と大きく異なるのは、実際の自分の資産状況をワークシートに記入していくという、双方向的な役割を持っていることで、頭で分かるだけでなく、実際にどのように行動したらよいのかという示唆を与えてくれる点だと思います。

まず最初にロバート・キヨサキの本をはじめ、いわゆる「金持ち本」の検証を進めていきます。「金持ち本」は、その性格からして、誰にでもできるように書いていますが、実際にそれが可能なのか?という視点で、レビューを行います。そして、共通項を抽出したのちに、プランニングに移るのです。

書籍名そのもので、エクセルを使ってライフプランを立てるというところが、本書の大きな特徴です。いろいろなワークシートがついていますが、それぞれ付属のCD-ROMに掲載されていますので、パソコンにエクセルファイルを取り込むことで、自分のライフプランや家計のバランスシートがすぐに把握できるという優れものです。

メーンとなる「資産が自動的に増殖する仕組みの作り方」のチャプターでは、資産や負債を把握し、家計のバランスシートを作成します。ロバート・アレンの長期複利をおさらいし、節約貯蓄の手法もデータで示されます。そして老後の生活にいくらが必要かということもはじき出します。

特に興味深いのは、さまざまなライフイベントのパラメータを加味したうえで作成する「資産推移のグラフ」でしょう。ローンの返済、子供の教育費、見込み退職金をエクセルに入力すると、30歳〜80歳の資産残高がグラフになって現れてくるのです。

ここで示されるグラフが、老後の生活にとって不安なものであれば、海外旅行を減らしたり、マンション購入を諦めたりと、いろいろ生活防衛するための手段が明確になるわけです。逆に利回りを5%でよいと思っていたところ、7%に増やしてみるだけで余裕の生活が送れるかもしれないことをシミュレートできます。ちょっとしたライフプランナーがパソコンでアドバイスをしてくれているというようなものですね。

「海外旅行にだって行きたいし、贅沢な家電や車も欲しい」。そう考えるのは人情です。10年選手のテレビを50型の液晶テレビにしてみたい! マツダ派の僕は、CX-7に乗り換えたい! ローンを組んだりすれば、どちらも買えないわけじゃないけれど、その贅沢は、老後を悠々と送れるような贅沢なのかどうなのか? 一か月1万円の支出が与える30年後のインパクトは? 物欲がおもむくままにシミュレートすると、ちょっと恐ろしいことになります。

みなさんも、試してみませんか? エクセルをお持ちでない方は、OpenOffice.org日本ユーザー会でエクセル互換のフリーソフトがダウンロードできますよ。完璧な互換性があるかどうか、僕は試していないので分かりませんが、ダウンロードの価値ありです。


posted by ねこすけ at 00:50| Comment(1) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月27日

FOMCを前にちょっとおさらい

日経平均株価が一時期14000円近くまで下がったことを考えれば、最近の15000円台は回復したと言えないことはありません。しかし、15000円台を割ったときの市場とマスコミの驚きを考えてみると、ようやく底にきたという感じもします。

市場の方は、28日(日本時間、金曜日の深夜)のFOMCを控えて、様子見気分なのだそう。このFOMC、これまで何度も報じられてきているように、金利を0.25%引き上げて年5.25%にするとかです。

これは大きな節目ですよね。利上げ懸念のために、米国の株式市場は値を崩したといわれていますし、これに日本の株式市場もひきずられました。“元凶”について、FOMCのアナウンスがあるのですから、株価がさらに下がるのか、回復に向かうのか。ここから「よーいどん!」となると見られているようです。

もうひとつアメリカの利上げが、日本のゼロ金利解除の引き金になる可能性があるということ。日本とアメリカの金利差があるうちに、日銀はゼロ金利の解除を宣言したい様子。早ければ7月とも言われていますが、福井総裁の儲けすぎ問題(笑)で、タイミングを逸するという見方も。いずれにせよ大勢としては年内に2回の利上げが見込まれているようです。

この節目は、大きなチャンスを含んでいるかもしれません。

チャンス1 米国株、日本株
「よーいどん!」で回復基調に向かうなら、今が株の買い時である可能性が高いですよね。投資信託なら、インデックス型のノーロードを仕込んでおくというのも手かなと思っています。ただ、米国株の場合、円安基調なので、円高にシフトした際の注意が必要かも。

チャンス2 為替
その為替ですが、金利が上がれば、日米間の金利格差が進むと思われるので、さらにドル高・円安に? 日銀が金利を上げるまで、あるいはそのそぶりを見せるまで、その傾向に。解除した途端、円高に進む可能性もあります。僕はFX口座のID、パスワードを紛失してしまったことや、自信のなさのため、為替で儲けるのはちょっと怖い。

チャンス3 債券値下がり
債券価格は値下がり中とか。さらに金利が上がれば価格が下がることが予想されますし、日銀のゼロ金利解除宣言があったら、さらに金利はアップ? そうすると債券価格はさらに下がる? なぜ値下がりがチャンスか? 例のベアです。債券ベアというのは、ひっくり返すと、金利ブルです。金利が上がれば、債券価格は下がるので、債券が値下がりして得する計算です。投資信託に債券ベアという商品がマネックスで扱われていました。経済情勢とは別の力学で金利が上がる可能性もあります。

こうやって筋道を考えてみるというのも楽しい作業ですね。まったくハズレの結果になるかもしれませんが、あとで振り返ってみると勉強になるんではないかと考えています。とりあえず、僕は「チャンス3」を狙おうかな。

ここに書いたことは、各報道機関の断片的な情報をつなぎ合わせてみたり、少なからず、僕の見方も入っていますので、市場がこれらのように動くとは限りません。したがってチャンスどころか大損してしまう可能性もあります。念のため。
posted by ねこすけ at 23:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月09日

分散投資の効果あり?

東証日経平均が1万5000円を割りました。1万7000円近くで日本株ファンドを買い足したことを強く後悔(汗)。一部については黒がでていたので、損が出ないうちに売ってしまいました。しかし、大部分は残っているので、こっちは損が拡大しそうです。

しかし、というのか、原因は良く分かりませんが、円安の影響と、米国株式から資金が流入しているのか、グローバルREITと公社債関係のファンドが値を上げつつあります。損得の計算はまだしていませんが、流した血の分は補填されつつあるような気がします。分散投資の効果といえるのかもしれません。

アメリカの利上げに対する利上げ継続観測が、日本株の下落を呼んでいるのだとすると、今月末までこの調子が続くのでしょうか? 観測どおり利上げされたら、株式市場はさらにひどいことになってしまいそうです。

現金を持っておくままにするのか、REITや別のファンドにつぎ込むのか? 結構悩みどころですね。

投資信託ブログ

REITブログ
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2006年06月08日

やっぱり競馬と投資は違う

なんだかすごい転換期を迎えているような気がします。僕が投資を始めた一年前は、アメリカの株でも債券でも、日本の株でも買えば儲かる時期だったのですが、いまは、株、債券、為替でトリプル安が報じられるくらいに下げ相場ですよね。

アメリカの金利が上がるかもしれないということが、ここまで影響を与えるものだとは、投資を始める前には、ちっとも考えたことがありませんでした。おかげでFOMCの役割だとか、日米金利格差の拡大とか、それに影響される為替の動きなどが、だんだん分かり始めてきました。市況のニュースを読むことが日課になりつつあります。

米金利の上昇は確実視されていますが、これが6月29日ですので、ここがひとつの節目になるのは、すでに報じられているところですし、その次に日本のデフレ脱却宣言とゼロ金利政策の解除といった重大な節目が続くことは間違いありません。銘柄の値動きだけ見ていれば、投資ってなんとかなるもんだと思ってましたが、そんな甘いものではなかったということが、ようやく体で分かってきました。

投資には、経済という、ゲームを支配する大きな流れがあります。いろんな本を読んでると、大きな流れ=大局をつかめと書いてありますが、それは「ゲームを支配する流れを読め」ということなんだなと。経済は、経済活動それだけでなくて、自然や政治の動きの影響も受けてしまいます。

競馬なんかだと馬の血統やタイム、オッズなんかを分析して馬券を買うのですが、これは株や投信の銘柄の割安性とかリターンなんかを吟味することに似ています。でも、競馬には投資と違って、ゲーム全体を支配する大きな流れというものはありません。JRAの売り上げが落ちようが上がろうが、理事長が交代しようが何しようが、その日のレースは馬やジョッキーの出来しだいです。

やっぱり競馬と投資は違います。
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2006年06月03日

たくさんの卵をごく少ない数の籠に入れろ

「資産が負債を上回る」というのは、「収入が支出を上回る」というのと同じように、当たり前のような話ですが、自分にあてはめてみると、実際はそうなっていないことが、前回判明しました。そんな話を書いていたら、固定資産税を払えというお手紙が届いていました。共益費やら保険なんかをあわせたら、一年間のうち一か月は、家の維持のために働いているようなものです。ローンは別としてですよ。「持ち家は負債だ」という主張の論拠みたいなものですね。

さて、組んでしまった住宅ローン(負債)はこの際、どうしようもないので、そのままにするとして、次なる問題は、「仕事→収入」「資産→収入」の矢印つまりお金の入りをいかに太くするかです。「仕事→収入」の矢印は、増えても倍にはならないでしょう。むしろ「金持ち父さん」に言わせると、お金ために働いているのは、ラットレースそのものです。

ここで目指すべきは「資産→収入」の矢印を太くすることです。そのための手段として、株や投資信託、債券などを買うのですが、可処分所得から生活費をのぞいた額をそれに回しても、たかがしれています(と、金持ち父さんは言う)。もっとも、否定はしないのですが、ローリスクの安全策をとるなら、人生の早い時期に行うべきだといいます。しかし、それでは大金持ちにはなれない……。どうしたら、いいのか?

「たくさんの卵をごく少ない数の籠に入れろ」というのです。あれれ? これまで勉強していた分散投資とは、まったく逆のことを言います。そう、分散投資では、すぐには大金持ちにはなれない……。資源を集中すべきだと。そして、「失敗を恐れるな!」と主張されます。

ここが一番の問題でしょう。失敗を恐れずに一点集中で、自分の知識のある分野につぎ込め! 不動産が得意ならそこに突っ込め! 株が得意ならそこに突っ込め! 「そうじゃなきゃ一生貧乏やってろや!ゴルァ」くらいに言われます。

そんな品格のない言い方はもちろんしていません。ちょっと品良く、そしてひどくざっくり言ってしまうと、金持ち父さんの教えは、「勉強しなさい。勉強して道が開けたら、そこに資源を集中しなさい」ということなんではないかと思うのです。

もっとも資産というのは不動産とか株といった金融商品だけではありません。会社もお金を生んでくれる資産なので、これも作りなさいといいます。節税対策にもなるといいます。そして自分が会社のオーナーになって、人に経営を任せたら、お金が自分のために働いてくれたことになり、ラットレースから抜け出られるわけです。

これまで分散投資とかドル・コスト平均法みたいに地道にやっていくのがいい方法かなと思っていましたが……。と、ここで動揺するようでは、自分の投資スタイルは確立されていない証拠です。

ハイリターンといえば、eワラントとかFXとかでしょうか? 「勉強すればリスクはとれる」というのが、これまた金持ち父さんの教えのようです。
posted by ねこすけ at 00:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月02日

資産が負債を上回る

前回の続きです。何が問題かというと、負債が加わる場合です。「金持ち父さん」では、持ち家を資産としてみなしません。家を建てて、住宅ローンを組んだら毎月のローン返済が生じますし、完済してもしなくても固定資産税という税金を持っていかれます。自動車も考え方は同じです。

仕事以外で、自分のポケットにお金を持ち込んでくれる資産に対し、僕たちのポケットからお金を持ち出してしまうものは負債と定義しています。なので、「持ち家は資産だ」という考え方に対しては、ヒステリックなほどの攻撃を加えます。「家を買うのは、十分なキャッシュを作ってからだ」というのが基本的な考え方ですね。住宅ローンを組んでしまった僕には冷や汗ものです。

で、下図をみていただきたいのですが、負債の方が資産より大きくなっています。収入と支出との関係では、当然のように「収入>支出」であるべきという考え方が受け入れられるのに、「資産>負債」の関係を当然のように受け入れられない価値観があります。

kanemochi2.gif

僕の例でいうと、投資信託や預貯金といった資産に対し、住宅ローンの返済額という負債の方が明らかに大きいのです。「金持ち父さん」の考え方では、これは中流です。お金を得るために働く「ラットレース」から抜け出せません。お金持ちになるためには、お金を得るために働くのではなく、お金を自分のために働かせねばなりません。

つまり資産による収入が支出を上回った場合においてのみ、ラットレースから抜け出すことができます。そうすると、仕事をしなくてよくなり、自由を手に入れられるということになります。

問題は、その次にもあります。
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2006年06月01日

まずは収入が支出を上回る

ロバート・キヨサキの投資法を勉強したい」と書いてから、ほぼ一ヶ月になるのですが、ようやく読み始めることができました。古本屋では800円より安い値段で見つからず、結局、アマゾンで注文。送料込みで620円也でした。

さて、一番肝心なのは、収入と支出です。収入は、一般のサラリーマンの場合、仕事から得ます。そのサラリーマンが経済的に自立しているというのはどういうことかというと、それは至極簡単です。支出より収入が多いことです。「収入>支出」という図式が生活の基本であることは、誰にでも分かることです。そしてその差額を利用して、貯蓄したり、株を買ったり、投資信託という資産を買ったりします。

資産というのは、仕事以外で、自分のポケットにお金を持ち込んでくれるもの。すごく分かりやすいですね。それを図式化すると次のとおり。

kanemochi.gif

問題は、その次です。
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2006年05月22日

個人投資家マインドが急低下?

ロイター通信が今月12〜15日にかけて、個人投資家向けメールマガジン「マルテックス」の会員15万人を対象に実施している調査によると、「円高、金利高や米国でのインフレ懸念などで株価が急落」。個人投資家の投資スタンスの強さを示す指数が最低の水準となったのだそうです。といっても、今年1月に調査を開始したばっかりですし、回答数は592人で、どこまで統計としての価値があるのかよく分かりません。

確かに、22日の日経平均終値は1万6000円を割りましたし、円ドル相場は、戻したといっても112円台。一時期の1万7000円や120円が恋しくなります。この調査では、「投資金額を増やそうとしている金融商品」として「預貯金」を挙げた人が23%にもなったとか。「儲からないので株やーめた」という声が聞こえてきそうな調査です。

そろそろ、株以外の商品でお金を増やすことを考えておいたほうがいいというシグナルでしょうか? それとも調査の時期と円が急落した時期とが重なるので、特殊事情と考えたほうがいい?

いずれにしても、次盛り上がりそうな商品を狙っておきたい気がします。債券なのかREITなのか? とりあえず、海外債券は毎月買い続けてはいるのですが、まだまだ下がっているようです(笑)。

REITに関するクチコミはREITブログ集をどうぞ〜
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2006年05月16日

野も山も皆一面に弱気なら?

円高が進んだためか、日本の株式市場は6日続落。2か月ぶりの安値水準になりました。日本株は下がるし、外国債券の投資信託も下がりっぱなし。海外リートもなんとなく調子がいいように見えませんし、いいところなしな今日このごろ。

どんより気分で、16日夕方に届いたマネックス証券のメールを読んでいたら、「野も山も皆一面に弱気なら、阿呆になって買いの種蒔け」という、こんな格言を見つけました。相場の格言なんだそうです。江戸時代の米相場で活躍した牛田権三郎という相場師の記した「三猿金泉秘録」に出てくるものだそう。

まだゆっくり読んでいませんが、マネックスラウンジのコラム「日々是相場」に詳しく書かれています。拾い読みをしている限り、「万人が万人ながら強気なら、たわけになりて米を売るべし」という格言もあって、「人さまがやっていることの逆をいきなさい」というようなことを言ってるようにも読めました。

このコラム中で書かれていたことですが、「今のうち買っておかなければ何処まで上がるかわからない」と思って慌てて買いついたところがだいたい『天井』になるものなのです」とは、僕が日本株のファンドを買ってしまったときの心理とそっくりです。手数料分の赤が出ちゃってるもんですよ。

そんな相場の上がり下がりを気にせず、売買しているものがあります。外国の債券とコモディティです。何度もこのブログで触れましたが、毎月決まったファンドを定額分買っていく方法です。「野も山も皆一面に弱気なら…」という格言が当てはまるかどうかは分かりませんが、少なくともそういう格言を気にすることなく、マイペースで売買している分には、心理的に楽なものがありますね。まぁ、いずれ花が咲くのでしょう。

それにしても、相場の魅力と怖さが、江戸時代の昔から連綿と語られていることにちょっと興味を持ちました。まさかお金の話で江戸の歴史に行き当たるとは想像だにせずでしたよ。時間のあるときに、ゆっくりと読んでみたいと思います。
posted by ねこすけ at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月07日

REITブログ集と投資信託ブログ集

ゴールデンウィークということで、たっぷりというわけでもないけれど時間があったので、一連の資産運用ホームページに手を入れました。手を入れたといっても、ブログ集を新しく二つ作り、それらへのリンクをつけただけの話なのですが、ちょっとは自分が必要とする情報源にアクセスが容易になったのではないかと思っています。

新しく作成したブログ集は次の二つです。

(1)REITブログ集
金持ち父さんの話に興味を持っているうちに、不動産の現物を買うよりは、REITの方が手軽なんじゃないかと思ったことと、「株の次にくるのはREITだろう」という素人考えに基づき、情報源を確保しておこうと思ったことが理由です。

(2)投資信託ブログ集
こちらは、僕の常日頃の関心事なのですが、これまでまとまったブログの情報源がなかったので作ってみました。なんでこれまで作らなかったのか不思議なくらいです。投資信託の評判はここを読めばざっと雰囲気がつかめるんではないかと思っています。

それでもって、ハブページとして機能するのが、以前にも紹介させていただいた「資産運用と資産形成のブログ集」です。


リンク
  • REITブログ集
  • 投資信託ブログ集
  • 資産運用と資産形成のブログ集
  • posted by ねこすけ at 01:28| Comment(0) | TrackBack(4) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2006年05月06日

    ロバート・キヨサキの投資法を勉強したい

    ロバート・キヨサキが著した全世界で2500万部を超えるベストセラー「金持ち父さん」シリーズは僕でも名前を知っています。3年くらい前でしょうか? テレビでもネットでも、「金持ち父さん貧乏父さん」がしつこいくらい露出されていました。しかし、当時、お金は欲しかったけれど投資やお金の勉強に興味がなかった僕は、本さえ読むことはしませんでした。

    ところが最近になって、深夜のテレビショッピングでロバート・キヨサキの教材を売っているのを発見。投資に興味を持ち出してから、初めて目にした「金持ち父さん貧乏父さん」でした。

    ネットで検索してちょっと勉強してみました。不労所得の部分が強調されすぎていて、「金持ち父さん=大家さん」くらいの消化のされ方しかされていないようなことが書かれています。でも、そんなことはないみたいで、僕にとって一番の驚きは、持ち家は負債だという考え方でした。持ち家は資産だと思っていましたが、「金持ち父さん」風に考えると、そうじゃない。税金を払わないといけないし、修繕もしなければならない。自分のポケットからお金を奪っていくものだから「負債」とするようなのです。ロバート・キヨサキは、キャッシュフローに注目してものを考えているので、「持ち家」が負債になるのでしょう。

    また、お金持ちになるほど大きな借金を抱えやすいという考え方もあるみたいですね。持ち家を買うには、まとまった頭金や月々の返済が必要です。稼ぎが少ないうちは、持ち家を買おうとは思いませんが、稼ぎが多くなると、家を買おうと思ってしまいます。そして必然的に借金。車にしても同じですよね。

    別に家や車を買ってはいけないというのではないでしょう。自分は、稼ぎが大きくなったと思うから、家や車を買うんだけれども、それ自身は負債を増やしているという考え方に気づけるかどうかが大事。決して、家を買うという行為が、自分の収入を大きくしているわけではないことに注目したいところです。

    自分の収入を大きくするというのは、つまるところ、キャッシュフローのインをアウトよりも大きくすること。そんなの当たり前だと思うけれど、出と入りのどちらが大きいのかは、きっと家計簿をつけてみないことには分かりません。家計簿=家庭の財務諸表をつけろというのも、ロバート・キヨサキの考え方みたいですね。

    ネットで調べて分かったのはだいたいこんなところ。でも、理解に間違いがあったらいやなので、いまさらですが、ロバート・キヨサキの本を買って読んでみようと思います。みなさんも、いまさらと言わず、一緒に勉強してみませんか?

    金持ち父さん貧乏父さん
    posted by ねこすけ at 01:22| Comment(6) | TrackBack(4) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2006年05月02日

    今回の景気に名前をつけるとしたら?

    今回の景気拡大が11月まで続けば、1965年から1970年にかけて続いた「いざなぎ景気」を超える勢いで。毎日新聞によると、エコノミストや経済評論家がいろんな名前を考えているそう。Yahoo!ニュースで、この景気に何という名前をつけるのか、投票が行われていました

    たかみむすひ景気 2%
    格差型景気    17%
    しんきろう景気  13%
    低体温景気    2%
    改革景気     3%
    リストラ景気   24%
    その他      2%
    名前をつけるほどの景気拡大だと思えない 42%

    「名前をつけるほどの景気拡大だと思えない」が4割を占めているところが皮肉です。確かに株価があがり、それでなんとなく景気がよいように思えるのですが、株価をのぞいて、実感として景気がいいのかと聞かれると、確かに微妙な感じがしますよね。

    株で大もうけした人がいる一方、派遣労働者の平均年収は291万円なんだそう。「格差型景気」と名づけたくなるのも分かります。「しんきろう景気」も「リストラ景気」もそうした実感のなさが感じられます。

    僕も投資を始めて一年近くになりますが、資産が何倍に増えたとかまた実感できるレベルではありません。10%でまわっていたとしても1割増ですから……。

    やっぱり給料が上がるとか、そういう分かりやすいところでお金が増えないと、景気って実感できないのかもしれませんね。
    posted by ねこすけ at 08:25| Comment(1) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2006年04月25日

    金融機関のカモに?ネギ背負ってないか?

    ホンネの資産運用セミナー」さんにトラックバックをいただいていました。「投信購入者のほとんどは合理的な選択をしていない」というエントリーです。毎月分配型の投資信託で得た分配金を再投資に回していることを書いたので、ご親切にトラックバックをいただいたのだと思います。

    投信購入者のほとんどは合理的な選択をしていない」を読んで、なるほど、そのとおりだと思いました。ETFとかノーロードのインデックス型だと余分な手数料や税金を支払わなくて済むというのです。しかし、その合理的な選択ができないのが素人の弱いところ。

    そういう弱いところを金融機関が突いてくるのですよね。そういえば「ホンネの資産運用セミナー」さんと同じ趣旨の連載がオールアバウトで始まりました。「あなたもカモにされてるかも? 賢いお客になろう!」という記事がそれ。まずは「銀行・預貯金」に始まり、次回は「投資信託」。第五回の「オンライントレード」までつながります。

    ガイドの山崎俊輔さんは、「金融機関も儲からなければ破綻してしまうので、これは悪いことではありません」と金融機関に理解を示しながらも、金融機関のカモになっている可能性を指摘します。

    「賢いお客さんになるべし」というのが、この連載の読みどころ。5回までチェックしたいと思いますが、すでに僕は背中にネギ背負ってます(汗)。

    カモにされる客!賢い客?〜銀行・預金編
    posted by ねこすけ at 00:23| Comment(0) | TrackBack(1) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2006年04月22日

    景気が与える資産への影響

    NYダウは、6年3か月ぶりに高値を更新し1万1347.45ドルになったそうです。日経平均終値も8日ぶりに1万7400円台となり、日米ともに株式市場は活況な様子。地域を分けることで、資産を分散しているつもりなんだけど、一緒に上がっちゃったら、一緒に下がっちゃうのではないかと、ちょっと心配になったりします。

    株が下がったら、代わりに上がる資産もあるだろうというわけで、こういう景気拡大側面において、仕込んでおきたい資産を調べておこうと思いました。で、見つけたのが大和投資信託が作成した「景気が与える各資産への影響」という表です。

    eikyou.gif

    僕は、債券に投資するファンドを毎月積み立てているのですが、債券がもっとも強い影響を受けるのが「景気停滞にあるとき」。結構、真逆をいっている感じです。この表を見る限り、株の次に来そうなのが、REIT。でも、今が景気拡大と景気回復の端境期にあるとしたら、ちょっと遅いかも? この辺の見極めができるかどうかがポイントですね。そうでなければ、債券を仕込んでおくというのが安全牌の投げ方なのでしょうか。

    もっとも、この表の表現は一般的な話なので、今後表のとおりになるのかというと、それはそれで話は別。いまは景気が拡大しているのか、あるいは後退に向かいつつあるのか、そうした目を持つことが重要だとすると、投資商品や株式銘柄の勉強だけでなく、もっと広い視野で日本経済や世界経済の勉強もしておかなきゃいけないのかも。
    posted by ねこすけ at 12:24| Comment(0) | TrackBack(4) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2006年04月05日

    戦後最大の景気拡大へ!

    戦後最大の景気拡大へ!」という威勢のよいガイド記事をオールアバウトに見つけました。バブル景気(1986年12月〜1991年2月)では、家計の貯蓄額平均が1.5倍の1,128万円になり、いざなぎ景気(1965年11月〜1970年7月)では同平均が、なんと1.9倍の126万円になったそうです。今回の景気拡大でも、貯蓄額平均が1.5倍から2倍くらいになるのでしょうか?

    日本株が上がると、そこにお金を突っ込みたくなるのが人情ですが、「日本の株式だけに偏ることなく外国の株式や債券などに投資する投資信託などに広く分散投資してリターンを確保」するようにとアドバイスがありました。平常心ですね。

    気になるのは、デフレを脱却するとインフレに突入することでしょうか? もしタンス預金などをしていたら、お金は目減りしてしまうことになりますよね。そんなときにお金をどうやってインフレから守るか。そのコツを、同じガイドの方が書いてらっしゃいました。要点は4つです。

    (1)金融資産をモノに変える → 土地などを買う
    (2)収入を増やす → 会社頼み、神頼み
    (3)変動金利で借金しない → 長期固定型で借りる
    (4)物価上昇率以上の利回りで運用する → 変動金利型で殖やす

    (1)は「物価が上がる=上がるモノに換える」という視点だと思うんですが、利殖が目的でなくても、お金に目的があるのなら、現物にしてしまうと安心ですよね。本当の意味での利益確定なのかなぁ。「物価が上がる前に欲しいものを買っておく」という観点からしても、デフレとインフレの潮目を見極めるのって、結構大切かもしれません。
    posted by ねこすけ at 00:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2006年03月28日

    3種類の金融商品を使い分ける

    お金が尽きることのない畑」の存在を知って、僕の頭の中は、何を目指すべきかとてもクリアになったはずでした。「4000万円を6%で運用し、月々20万円くらいの利子収入を目指す」というゴールです。ところがオールアバウトのガイド記事を読んで、「本当にそれでいいのか?」という疑問にぶち当たりました。

    「運用の基本は3種類の金融商品を使い分けること」だと言うのです。手元にある投資信託の入門本を読んでみても、金融資産のうち3割を超えない範囲で運用すべしと書いてあるではないですか。4000万円を投資信託で運用しようと思うと1億2000万円が必要になります。それってちょっと不可能だよ……。

    気を取り直して、オールアバウトの記事を冷静に読んでみると、金融資産というのは

    1)流動性商品 = 普通預金
    2)安全性商品 = 定期預金、定額貯金、国債
    3)収益性商品 = 株式、外貨、投資信託

    以上、3つのことを言うらしいです。土地・建物などは実物資産といって、金融資産に対する言葉。つまり資産というのは、金融資産と実物資産に分かれるということみたい。で、僕がメーンに資産を運用しているのは(3)の収益性商品。(1)(2)はあまり考えたことがありませんでした。

    自分の資産の内訳を見てみました。(1)の流動性商品を1とした場合、(2)の安全性商品は同じく1で、(3)の収益性商品は1.5の割合になっていました。なんとなく3つに分かれているので安心したのですが、オールアバウトの記事は「等分にしてはダメ」と言います。

    どうしたらいいのか? まずは「2年分の生活費にあたる金額を普通預金に入れろ」と言います。そして、「老後の生活費として必要なお金は安全性商品にしろ」と。最後に「あまったお金を株や投資信託につぎ込め」と言います。

    もっともこの記事が想定している読者は定年を迎える人たちですので、30歳代の僕らには無縁とも思えます。しかし、確かに全財産を収益性の高い商品につぎ込むのはリスキーな感じがしないではありません。さて、「どうするべきなのか?」「うちの2年分の生活費っていくら?」。ちょっと勉強をする必要がありそうです。ていうか、覚えること多すぎです(涙)
    posted by ねこすけ at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2006年03月14日

    目標利回りの策定(予習編)

    これまでに何度か紹介してきました日経BP「セカンドステージ」のコラムは、すでに第9回を迎え、実戦編に移りつつあります。第9回のタイトルは「資産運用の設計に必要な基本事項」ですが、次回はいよいよ「目標利回りの策定」に入ります。そこで少し、予習?をしてみることにしました。


    今回のコラムの内容を読みますと、今回の世帯主が65歳以上の平均的な家計の場合、月々約26万円を支出。しかし、彼らの希望は38万円といいます。年金が20万円もらえるならば、38万円から20万円を差し引いた18万円の収穫がなければなりません。

    4000万円が6%で回った場合、年間240万円が利子に入りますから、ようやく月々20万円が手に入る計算になります(税金等考慮せず)。グローバルソブリンの分配金は、現在のところ1万口あたり、税引き後約35円。2007年以降は税金が20%なので、32円になるのかな?

    そうすると債券に投資するグロソブだけでは足りないですね。グロソブよりもリターンの大きい商品を組み合わせて運用するほかないようです。たとえば外国株や外貨預金、REITなどが選択肢に入ってくるのでしょう。

    「世界三資産バランスファンド毎月決算」というファンドがあります。これはバランス型の投資信託で、世界の債券、世界の株、世界のREITにそれぞれ70%、20%、10%の割合で投資します。また「三重県応援ファンド」は、国内外の債券に50%、国内株に25%、国内のREITに25%を投資します。

    ざっと見て、リスクの低い債券に大目に投資し、残りを株とREITで分けているという図式が読み取れます。だとすると、まず最初に決めるべきは債権への投資比率で、そしてからリスクの高い(=リターンの大きい)株やREITの比率を決めるということでしょうか?

    一般的に言って、働いているうちはリスクを高めにとっておいて、退職したらリスクを低く抑えるという方法がよいのかもしれませんね。「世界三資産」をシニア向け、「三重県応援」を青年向けというように便宜的に分けてみます。

    そして「セカンドステージ」第10回で触れられる予定の「目標利回りの策定」については6%とし、4000万円以上の運用資金を準備するというのを、自分のケースとして考えてみることにします。

    シニア向けの割合をとるならば、2800万円を債券に、800万円を株式に、REITに400万円を投資する按配に。青年向けの割合をとるならば、2000万円を債券に、1000万円ずつを株とREITに投資する按配になりそう。

    30代で現実な線をとるとするならば、それぞれのゼロを一個とって、200万を債券に、100万円ずつを株とREITに振り分け、それぞれを再投資していくというのが僕にはいいのかな? それとももっとリスクをとるべき? 第10回を楽しみにしておきます。
    posted by ねこすけ at 00:04| Comment(0) | TrackBack(5) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2006年03月08日

    価格.comの証券会社比較サイト

    電化製品の価格比較で一躍有名になった「価格.com」が証券会社の比較まで始めていたとは、最近までまったく知りませんでした。自分の投資スタイルに合わせた証券会社を選ぶのにとっても便利だと思いますのでご紹介を。

    たとえば、取引手数料の安い証券会社はどこ?と探したい場合には、「取引手数料」のリンクをクリック。約定20万円までならイー・トレード証券とセンチュリー証券が最安だけど、約定500万円になるとセンチュリー証券が有利だということがひと目で分かるようになっています。あるいは、中国株を始めたい人は、「取扱商品」のリンクをクリック。これを見ると、イートレード証券では取り扱っていないので、エイチ・エス証券か東洋証券が選択肢に入るといった具合です。

    こうやってみてみると、自分はあんまり深く考えて証券会社を選ばなかったことがよく分かります。別にイートレード証券が不満ということではありません。比較的使いやすい操作画面ですし、投資信託の商品ラインアップも豊かです。

    僕は、過去のエントリーにも書きましたが、お付き合いで口座を作ってしまった経緯があるんですよ。当時、お金の勉強をしていたら、別の証券会社に口座を作ってたかもしれません。

    買いたい商品がはっきりしている人はもちろん、どんな商品がそろっているかを調べたい人にもおすすめなサイトですので、ぜひ一度ごらんください。

    価格.comの証券会社比較サイト
    posted by ねこすけ at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2006年03月02日

    リスクって何さ?

    よく「リスク」という言葉を使います。「そこまでのリスクを冒してやる必要はあるのか?」「そんな国に行くなんてリスクが高いよ」なんてふうに、投資以外の場面でも、リスクという言葉をよく使います。実はあんまり深い意味はなくて、単に「危ない思い」を英語で言ってみただけという側面も否めません。

    どこで読んだのか失念してしまいましたが、投資でいうリスクはもっと幅広い&深い意味を持ち合わせているみたいです。「その銘柄はいつ暴落するか分からないからハイリスクだ」というときは、実は「その銘柄は想定している以上にオイシイ」ということも意味しているというのです。

    価値が想定以上に上がることがなぜリスクなのか? それは「想定外」だという理由にあるというのです。つまり、想定できないものは「リスク」なんだそうです。だから価格の騰落だけではなくて、時間も「リスク」になっちゃう。「いつ実現するのか分からない」という不確定さが「リスク」なんですって。

    いついつまでに、決めた計画をちゃんと実行してくれる会社はリスクが低く(これは納得できます)、決めた計画ではないところで大きな成果を出してしまう会社はリスクが高い。なぜなら、計画していないところでいつ大きな損失を出してしまうか分からないから。

    面白い考え方ですねぇ。突然儲かることもリスクだなんて。ところ変われば品変わるというのか。投資という世界において、こういうものの見方の違いっていうのは、きっとたくさんあるのでしょうね。
    posted by ねこすけ at 03:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする