2007年02月27日

マネパにログインできない

週があけて、気分はFXモードに。今朝(26日朝のこと)になって、マネーパートナーズにログインしようとしたのだけれど、これがおかしい。ログインできないんです。仕事から帰宅してきても話は同じ。IDとパスワードを入力すると「ただいまメンテナンス中のため、ログインできません」との表示されちゃう。

「上記時間帯以外にも臨時メンテナンスを行う場合がございます」と書いてあるけれど、市場が開いている間にこれは、非常識すぎるだろう? システムレポートの欄をみると「現在、トレードシステムは正常稼働しております」と書いてある……。どこかおかしい。

不具合報告に関するブログがないかとざっと調べてみましたが、アフィリエイトのブログばっかり(鬱)。ためしに、携帯電話からログインしてみると、ちゃんと稼動している模様。

昨年12月には、
posted by ねこすけ at 00:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 投資信託 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月12日

投資信託の素朴な疑問を集めました

RSSフィードで提供している「投資信託ブログ」のサブコンテンツとして、投資信託に関連する「素朴な疑問コーナー」を設けてみました。教えて!gooさんの投稿をウォッチできるようにしたものです。

初心者向けの内容になっていますので、投資信託を始めて間もない方などは特に参考になるかもしれません。12日現在「投信の税金について教えてください」とか「投資信託は長期で保持するべき?」などといった質問が寄せられています。

折をみて、内容を充実させていこうと思っています。よろしかったらどうぞご覧ください。

お知らせでした。

投資信託 - 素朴な疑問
posted by ねこすけ at 02:08| Comment(1) | TrackBack(1) | 投資信託 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月01日

インド株投資信託の分配金は3500円

先日書いたように11月30日は、ドイチェ-インド株式の決算日。1500円くらいの分配金かと思っていたのですが、調べてみると1万口あたり3500円もついています。利回りがいいから多少の税金や手数料は目をつむろうと思っていましたが、分配しすぎ!

基準価額は前日比-3448円の13500円。ちょうどきりのいい値段に収めたのでしょうか? 10万口もってれば、35000円ですか。それに10%の税金がかかるんですよね。3500円も持っていかれるので31500円。それを再投資したら、買付手数料は1.05%なので(あれ?下がった?)31170円にまで先細っちゃうんですね。

受渡日は、約定日から5営業日後とのことですので、再投資する原資はまずは証券口座から捻出することになります。買付余力をみてみたら、十分な資金がありませんでした。入金しておこうと思います。

次の一年も同じ利回りで活躍してくれるのかしら? リスクの高い商品なだけに、ほどほどにしておきます。
posted by ねこすけ at 00:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 投資信託 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月29日

30日はドイチェ-インド株式の決算日

ようやくUSドルもNZドルも値を戻し始めて、なんとか気も落ち着いてきました。そうこうしているうちに、E*TRADE証券で取り扱っている「ドイチェ-インド株式ファンド」が11月30日、決算日を迎えます。

「ドイチェ-インド株式ファンド」は、僕の投資信託の原点でもあり、最も高い利回りを実現している商品でもあります。このファンド、6月に一度調整が入って12000円を切ったことがあります。その際に購入したのですが、28日現在で42.35%の利益を実現しています。

決算日には10000口あたり1500円の分配があるんじゃないかと思っていますが、分配金は投資家にとってありがた迷惑とも言われています。税金が持っていかれますし、再投資したらまた手数料が持っていかれます。

しかし、この大きなリターンが期待できるので、分配後は、やっぱり分配金を再投資することになると思います。分配されれば基準価額も下がりますから、もう少し積み増ししてもいいかなとか。

リターンが大きいということは、その分リスクも大きいということ。それでも1年先くらいのスパンで考えると、日本株のインデックスに大きく突っ込むよりはマシかなという気がしないでもありません。
posted by ねこすけ at 01:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資信託 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月20日

日本の株価は右肩あがり?

為替に熱中している間に、日経平均が1万6000円を割ってしまいました。以前、1万6000円を割ったあたりで、日経平均のインデックスファンドをぼちぼち買い進めているという話を書きましたが、これらの利益はゼロに。というか元本割れ。新興市場に投資しているファンドも同じく赤くなってしまいました。

なんというのか日本の株って不安ですね。アメリカの株価は世界恐慌以来、時間軸に沿ってずっと右肩上がりできているのに対して、日本の株価はバブルの影響もあって、ボックス圏内で行ったり来たりしているように見えます。

アメリカのS&P500と日経平均のグラフを重ね合わせてみました。青がS&P500で、紫が日経平均です。これをみてみると、アメリカの指標は、好景気だの不景気だのといいながら、着実に右上がりです。日本の指標はがっくんがっくん。

sp500.gif

そもそも「インデックス型のファンドに投資することにメリットがある」というのは、短期的に下がっても、長期的にみて右肩上がりに成長していくという前提があるためです。この前提が不安になるくらい、不安になってしまいます。でもちょっと自分を慰めるために過去の傾向だけみておくことにします。

1990年以降、バブルがはじけて、株価は下がる下がる、みるみる下がるを続けます。1999年あたりにはITバブルが膨らみますが、2000年にはそのバブルがはじけて、またまた下がる下がるっていう感じで、2003年を迎えます。2003年が底になるようで、ここから回復し始めて、いまに至ります。

バブル前夜である1985年4月1日の日経平均終値は15745円。ちょうど今と同じくらい。「失われた10年」とはよく言ったものです。ようやく1985年に立ち戻った感じでしょうか。

バブルもITバブルもなかったこととして考えると、「なんとなく右肩上がりに成長してもいいのかな?」などと妄想しますが、景気の先行き不透明感がやっぱり目の前にあります。

アメリカのように、好景気だの不景気だのといいながら、着実に右上がりになってほしいものです。
posted by ねこすけ at 21:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 投資信託 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月26日

投信スーパーセンターオープン

投資信託に興味のあるブログを書いている人たちの間では、投資信託専門サイトである「投信スーパーセンター」の話題が結構取り上げられています。僕は恥ずかしながら25日知ったのですが、オープンは23日だったようです。いまさらな話題ですみません。

日興コーディアルグループの子会社であるコーディアル・コミュニケーションズが運営。23日現在、54社の計511本と幅広い商品を取りそろえているのが特徴だそうです。

サイトは、ショッピングセンターをイメージしていて、オープニングのFlashもバーチャルなショッピングセンターの動画が流れるという演出がなされています。コンテンツは「フロア」というくくりでなされていますし、サポートやヘルプは「総合カウンター」と呼ばれています。イラストに登場する人物はエプロン姿の店員といった懲りようです。楽しげな雰囲気は、初心者層を取り込むにはよいかもしれませんね。

しかし、いろんなブログをみていると、ノーロードで扱われている商品も手数料をとっていたりするそうですので、カモられそうな雰囲気もあります。証券会社のホームページは正直とっつきにくいし、最初の授業料として許容できるかどうかといったところでしょうか。慣れてくれば、有利な証券会社に移行するようなイメージですかね。

ロイター通信の記事に、カブドットコム証券関係者のコメントが出ています。競合とはいえ、なかなかポイントを突いていると思うのでご紹介。「当社で扱っている約200本の投信のうち、本当に人気が高いものは20本程度に絞られる。扱う本数だけ多くてもあまり意味がない」とのこと。

ちなみに東京・秋葉原には「秋葉原ショップ」というショールームもあるそう。また年内にも東京メトロの地下鉄駅内にもショップをオープンする予定があるそうです。一度のぞいてみてもおもしろいかも。

投信スーパーセンター
http://www.toshin-sc.com/
posted by ねこすけ at 00:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資信託 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月04日

日経平均ファンド買い増しの効果

3日の日経平均は小幅反落。1万6242円でした。それでも1万5000円を切っている間に、少しずつ日経平均に連動するインデックスファンドを買い増ししていたので、ちょっといい感じでプラスに転じはじめました。

はじめにインデックスを買い始めたのは7月初旬。以来、6回にわたって、下落のたびにノーロードファンドを買いつけたことに加え、毎月積み立てを始めていたのが功を奏しています。含み損益は、だいたい3%といったところでしょうか。

ちょっと悔しいのは、1万4000円くらいにさがっていた時期になんで、まとまった投資ができなかったのかということ。当時を振り返ってみると、「まだ下がるんじゃないか」という不安が付きまとっていて、「いまこそバーゲン中」という心理にならなかったことです。また同時に、少しでも上がりだすと「あぁ、買い時を逃した」と思ってしまったことも結果として、敗因に挙げられます。

とはいえ、小さいながらもチャンスがつかめたことと、ノーロードファンドを選択したことのメリットは、今後、投資を続けていくうちにちょっとした自信につながるのではないかと思っています。いま、そう思うだけで、いつ暴落するか分かりませんけどね。

外貨でどつぼ状態が続いているなかでのちょっとした光明なのでした。
posted by ねこすけ at 00:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資信託 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月11日

投資信託を整理する

しばらく外貨投資の話題を続けていたのですが、今回は久しぶりに投資信託の巻です。手持ちの投資信託を整理することにしました。集中的に投資信託を買ったのは、約1年前になりますが、当時は恐ろしいことを考えていたもので、ブログを読み返すに「上がるのは分かっているので面白くない」という理由で、株式インデックスファンドを売ってしまったり、「面白そう」という理由だけで買ってしまったりします。

いまになると、「パフォーマンスのことを考えるべきだろ」と自分をしかりつけることになるのですが、一番人気の馬券を買っても面白くないから、万馬券狙いで別の買い目を探してみるのに通じるような投資信託の売買をしていたのでした。

今回の投資信託の整理は、指標を上回らないファンドを売り払って、指標と同等かそれ以上のパフォーマンス(=利回り)が期待できるものに切り替えるというものです。逆にいうと、代表的な指標を下回るファンドを保持し続けていたことになり、あまりお利口なポジションとは言えませんでした。証券会社の勧誘資料が魅力的に読めてしまうと、ついつい買ってしまうものです。

今回整理したファンドのひとつに、「三重県応援ファンド」があります。このファンドは、株、REIT、債券にバランスよく投資するという特徴と、三重県に関連する企業に投資するという特徴、さらに福祉団体に利益の一部を寄付するという特徴があります。「地方ガンバレ!」「福祉の充実を!」なんて言う側面からは、とても面白いファンドなのですが、利回りだけをみると、どうもよろしくない。

格付け機関「モーニングスター」の「累積収益率グラフ」を見てみます。「三重県応援ファンド」は株、REIT、債券に投資するものですから、全ファンドの傾向である「オールインデックス」のグラフと比較することになります。このグラフによると、指数を大きく下回っていて、パフォーマンスがよくないことが分かります。

国内株式に投資するファンドであれば「国内株式型インデックス」と比較、海外債券に投資するファンドであれば「国際債券型インデックス」と比較します。モーニングスターでは、こうしたグラフの比較ができるようになっているので、自分が買おうとしているファンドや保持しているファンドが、良いパフォーマンスを出しているかどうかを簡単にチェックできるようになっているわけです。

ということで、「三重県応援ファンド」は売却し、その分、国内株式のインデックスに投資するファンドに買い替えました。インデックス型の投資信託は、手数料無料のことが多いですし、インデックスに連動するようにできているので、インデックスを大きく上回ることがない代わりに、大きく下回ることもありません。

ちなみに、インデックスを大きく上回ることは至難の業とされていますし、上回るための研究が欠かせず、その分手数料も大きくかかってくることになります。

ここに書いたことは、ちょっと投資信託の経験のある方には、当たり前のように聞こえるかもしれませんが、ひょっとして手持ちのファンドのパフォーマンスがインデックスを下回っていることがあるかもしれませんよ。

モーニングスターのホームページでチェックしてみるとこをおすすめします。

モーニングスターのホームページ
http://www.morningstar.co.jp/
posted by ねこすけ at 21:13| Comment(0) | TrackBack(1) | 投資信託 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月21日

「10%以下は金利と認めない」

以前、僕は年間6%の利回りを目指すと書きました。投資を始めて1年になりますが、6%はおろか、2%にも届かなかったのです。ところが、いろんな本を読んでいると6%では甘いというのです。先日、買った『ロバート・アレンの実践億万長者入門』には、20%を目指すと書いていましたし、別の本でも20%という数字が出ていました。20%は無理にしても、6%は控えめすぎる数字なのでしょうか?

自分が保有しているファンドについて、モーニングスターで調べてみました。「グローバルソブリン(毎月決算)」は5年保有したとして、トータルリターン7.2%。日経平均連動型のインデックスファンドで同4.7%。「GS ハイ・イールド・ボンド・ファンド」と「ドイチェ・インド株式ファンド」は、設定から5年経っていないファンドなので1年として、それぞれ8.7%と27.6%になっています。日経平均連動型のインデックスファンドも1年だと30%を超えるリターンが得られているようです。

でも、欲に支配されて日本株のファンドで大きな損を出してしまったのです。ならば、実績といろんなアドバイスにしたがって、ファンドを整理して20%に挑戦しようと考えました。

ロバート・アレンは、インデックスファンドをすすめています。アクティブファンドの多くは、インデックスを上回ることが困難だという理由のようです。インデックスを上回るアクティブファンドを探すのは、宝くじを当てるようなものだから、考えなくても済むインデックスを買えということでしょうか? 実績として6%超えを達成できなかった僕は、とりあえず、これを信じて、いくつかのファンドを整理し、インデックスファンドに回すことにしました。

「GS ハイ・イールド・ボンド・ファンド」は、まだ十分な実績がありませんが、8.7%という数字が出ているので、これはホールド。しかし、リスクの高い商品なので、これ以上突っ込むつもりはありません。かつ8.7%は、6%より多いけど、20%には満たないという理由もあります。

「ドイチェ・インド株式ファンド」は、僕が初めて買ったファンドですでに売ってしまいましたが、調整時期を見て再度、買ってみました。20%を超えています。ただ、これもリスク商品なので、あまり多くをつぎ込むのもはばかられます。短期決戦用でしょうか?

このようにして、ファンドを整理しながら、僕は年間20%の利回りを期待するわけです。が、しかし、多くの書籍が書いているように、20%近くを捻出できるファンドや株などの金融商品はあるのでしょうか? それも大きなリスクをかかえずに。

やり方によってはあるかもしれません。いや、「ある」と主張する本に出会ったのです。「10%以下は金利と認めない」という本に。そこに書いてあることを試してみることにしたのです。
posted by ねこすけ at 02:10| Comment(2) | TrackBack(0) | 投資信託 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月13日

債券型ファンドが日の目?

そろそろ債券型ファンドが日の目を見出すところでしょうか。アメリカの金利、英国の金利、どの先進国の金利も5%とかなり高い水準まで上がってきました。

「金利が上がると、債券価格が下がる」ために、僕が保有しているグローバルソブリンやハイ・イールド・ボンドファンドも価格が下がり続けていました。しかし、それはそれで良いとして、逆張り方式で価格の安いうちにと、毎月定額を買い付けてきたのです。

実際、グロソブにしてもハイ・イールドにしても基準価額が下げ渋っているように見えます。おまけに「世界三資産バランスファンド」や「三重県応援ファンド」といった、株式だけでなく債券にも投資するバランス型も、ようやく(僕の場合)赤字を脱しつつあるようです。

というのは半分受け売りで、グロソブを取り扱う国際投信の情報提供資料に書いてあったことを自分なりに咀嚼して一言で言ってみると「そろそろ債券型ファンドが日の目」という感じになっただけです。

国際投信の情報提供資料のタイトルは「やっぱり『グロソブ』」。当然のことながら販促資料なのですが、ここに書いてあることのポイントは3つ。

(1)金利上昇懸念
すでに最終段階(米国)なので、債券投資の収益が見込める

(2)インフレ懸念
グローバル化を背景に低コスト生産が可能になり、世界的なインフレにはならない

(3)円高懸念
中長期的には米国の成長率が日本を上回るので円高リスクは低い

だから、「グロソブを買いましょう」という話のようですが、所詮は販促資料。都合の良いことしか書かないのでしょう。とはいえ詐欺ではないので、ウソも書いてないはず。

例によって例のごとく「自分の責任で買いましょうね」という話ですが、もし買われるのであれば、買い付け手数料無料の金融機関をおすすめします。コスモ証券やカブドットコム証券が無料だったと思います。

国際投信の情報提供資料
http://www.kokusai-am.co.jp/glosov/pdf/yappari_glosov.pdf
posted by ねこすけ at 01:11| Comment(1) | TrackBack(1) | 投資信託 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月01日

引き分けな1年間の反省

投資を始めて、1年になりますが、実はほとんど儲けがでていません。赤が出ていないだけましですが、目標としている年率6%という値は、夢のまた夢と言ってもいいくらいです。何がいけなかったのでしょうか?

いま僕のなかで利益が大きく出ているのは、外国株の投資信託です。アメリカだけでなく、ヨーロッパやアジア市場に分散して投資する商品です。このおかげで損をせずにすみました。

逆に大きく足を引っ張っているのは、「機動的ポジション」という言葉にインスパイアされて買ってしまった日本株です。また、毎月分配のおかげで大きく減ってはいないが、確実に少しずつ資産価値を減らしてしまったのが債券型投資信託の類です。

思い返せば、ノーロード型の「日経225連動型」を買ったときには基準価額は6000円でした。これが金曜日の時点では9695円になっています。途中で売却したことの損失が大きく響いています。これにはこれで理由があって、まだ株がブレークしておらず、日本株の損失を外国株が補っていたというところにあります。しかし、もう少し我慢していれば、資産は1.6倍になっていた計算です。これはとれたはずの果実を逃してしまった一面です。

それから、損をしなくても済んだかもしれないのに、損をした例としては、解釈を誤ったか、タイミングを誤ったかは分かりませんが、「機動的ポジション」に振り回されたことです。こいつがなければ確実に黒と言える黒がでていました。「日本株はまだ上がるだろう」と思って、さらに買ってしまったことが、敗因となりました。

ハイ・イールド債に投資するファンドを買ったのも敗因の一つです。商品そのものは(いまのうちは)安定した分配金をもらえているので後悔はしていませんが、グロソブの“毎月のお小遣い”誘惑が甘くおいしかったので、さらに甘い思いをしようとして、価額が高いうちに買ってしまいました。言葉にすれば、「まだまだ配当がもらえるだろう」という欲が敗因です。言ってみれば、これも「機動的ポジション」の亜流です。

損の大きな一因として、「調子に乗って買い増し」をしてしまったことに集約できます。

逆に運がよかったのはインド株です。10806円のものを12268円で売れました。一時期15206円まで伸びたので、機会損失はありましたが、その後11000円台くらいまで急激に下げています。このときの売却の理由は、分配金の再投資を目論むためで、キャピタルゲインを狙う方法をやめたことにあります。しかし、最近ではまた、すべてではないにしても、分配金狙いよりも基準価額の伸びを狙うほうが有利ではないかとも考えはじめていますが。

いずれにしても、「安いときに買って、高く売る」という原則がすべてですよね。もっとも、安いか高いかの値決めをするのが大変なんですけど。債券型投資信託の比率が高すぎたというのも引き分けな1年間の反省です。幸いにして職がありますので、もう少しリスクをとりに行ってもよかったのではないかとも思っています。
posted by ねこすけ at 18:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資信託 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月18日

ブルとかベアとかって何なのさ?

投資信託の商品をいろいろ眺めていたら、ブルとかベアとかいう名前のついたファンドが目に付きました。派生商品型というのですが、いまひとつどういう商品なのか分かりません。実は、過去に僕はこのブル型の商品を買ったことがあるのですが、商品の性格を把握していませんでした。ということで、調べてみることに。

僕が購入したのは、「三井住友-株式スーパーブルオープン」。「国内の代表的株価指標の2倍程度の値動きを目指す」というものでした。そもそもブル型というのは、「上昇相場で利益が出る仕組みのファンド」だというのです。このファンド、わずか3か月で30%以上の利回りを確保したのですが、当時は日経平均が右肩上がりだったため、値動きとしては2倍を確保できたというのがポイントでした。逆にいうと、右肩下がりだったら、2倍の損が出ていた可能性もあります。すごくリスクの高い商品だったわけです。

エントリーを読み返す限り、購入時はそのことを認識していたようですが、ブル型に対して、ベア型の商品があったことは、当時、認識していなかった可能性があります。ベア型というのは、ブル型の逆で「下落相場で利益が出る仕組みのファンド」を言うようです。

債券のブル型は、金利ベア型と同じ意味だったりして、ちょっと分かりにくいですね。この手の商品は、ちょっとプロ向けだと思われます。相場観が分かっていれば、怖いものはないのかもしれませんが。

このブルとベアの違いについては、新生銀行の「ブル・ベア型ファンドとはどんなファンド?」に詳しく書かれています。このページで示しているポイントが次の3点

1.どの指数が対象となっているのか
2.短期的にブル(上昇)・ベア(下落)のどちらを予想するのか
3.レバレッジは何倍のファンドか

下落相場で利益が出るというのは、素人には実感のない仕組みですが、株でも債券でも価格が下がっているうちに、儲けが出せるということを知っておくと、投資の幅も広がるというものです。いや、投機にちかいのかもしれません(怖)。
posted by ねこすけ at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資信託 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月15日

欧州債券型ファンドが調子いいって?

14日のモーニングスター「ファンドアナリストの視点」が書いていたところによると、1位と2位は日本株式型で3位以下10位までは、すべて欧州債券型のファンドで占めたそうです。

米国債も含んでいますが、フランス、スペイン、ドイツなどの国債を組み入れているグローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)も前日比+0.53%と値をあげました。基準価額は、7860円まで戻し、かつての水準を取り戻すくらいにはなってきています。もっとも最近の円安のおかげがあるとは思いますが。

債券の話題で思い出しましたが、債券の値段があがると金利は下がるのだそうです。逆に金利が上がると債券の値段は下がります。株がふるわなくなれば、お金が債券に向かうことが考えられますよね。

アメリカの株で使われていたお金がこんなところに流れて込んでいるのかもしれませんね。なんとも不思議というか、お金にとって国境なんてないに等しいのかもしれないと思いをはせてしまったのでした。
posted by ねこすけ at 01:51| Comment(0) | TrackBack(2) | 投資信託 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月12日

ファンドを通じて社会貢献

日本株のファンドを売った尻から日経平均はプラスに転じはじめました。9日のエントリーには「損が拡大しそうです」なんて書いてます。どうもこう未来を見る目がないみたい。僕の売買と逆方向でやってみると、みなさん儲かるかも知れませんよ(自爆)。

さて、今回、日本株のファンドを売った目的は、日本株の調整が長引きそうなら、赤がでないうちに売り払って、別の投資先にお金を向けようということでした。そんなこんなで、投資先を探しているところなのですが、風力発電などの自然エネルギー事業に対して出資し、配当を得るという、ちょっと変わった「ファンド」を見つけました。

お金そのものを増やすという目的よりも、よりクリーンなエネルギーを根付かせたいとか、地球温暖化防止のために役立ちたいとか、そんな社会貢献的な意味合いの強い投資先です。たとえば「自然エネルギー市民ファンド」がそれです。現在、募集しているのかどうか良く分かりませんが、申し込み単位一口50万円から一口単位で出資が可能なようです。

こうした社会貢献的な投資としては、モーニングスターのレポートにもありましたが、国内の追加型株式投資信託の中で、14本が寄付をしているファンドとして設定されている(2006年5月26日現在)とのことです。

よく思い出してみると僕は「三重県応援ファンド」にわずかですが出資しているのでした。運用レポートは意識して読んだことがありませんが、寄付されたお金の使い道までは書かれていなかったような気もします。自分が間接的に寄付したお金がどのように使われたかまで書かれていると、ちょっと幸せになれるかもしれません。

今度、「三重県応援ファンド」のレポートが届いたら、気をつけて読んでみようと思います。
posted by ねこすけ at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資信託 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月29日

モーニングスターのポートフォリオ機能

イートレードやマネックスなどの証券会社で投資信託を購入すると、そのポートフォリオが作れます。これって当たり前の話のように聞こえますが、投資信託や株を専業としていない金融機関では当たり前ではありません。

つまり銀行のことなんですが、銀行で投資信託を買ってもポートフォリオを作ることができません。一般性のあるなしは分かりませんが、少なくとも三井住友はそうです。実に使いにくい。

僕は、資金を移動させるのが面倒くさいという理由だけで、メーンバンクで投資信託を購入したのですが、これが後悔のもと。購入した投資信託の一覧を見ることはできますが、前日比さえ分からないという始末です。そんな不便を抱えていたので、毎日基準価額をチェックするということがかないませんでしたが、モーニングスターのポートフォリオならそれが可能でした。

格付け会社の運用するサイトですから、投信の取り扱いの有無というきりわけがありません。いわば投資信託のデータベースのようなものですから、どんな投資信託商品もそろっていると思われます。

ファンドを検索して、ポートフォリオページに登録すると、ファンド名称は当たり前のこと、価額と前日比、保有口数、時価、それからポートフォリオの構成比が一覧できるようになります。

最後の項目「ポートフォリオの構成比」は、イートレードにもない機能だと思いますし、結構便利に使えると思います。それからレーティング変更時や分配金が発生した時、購入日の価額を基準に指定した騰落率分の変動があったときに、アラート表示してくれる機能もあります。

利用には登録が必要ですが、料金は無料。証券会社をまたいで投資信託を運用している人には、それなりに便利なツールになるのではないでしょうか。

モーニングスターポートフォリオ
https://www.morningstar.co.jp/portfolio/mf_id.asp

投資信託ブログもよろしく〜
posted by ねこすけ at 23:16| Comment(0) | TrackBack(1) | 投資信託 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月26日

グローバルソブリンと為替

債券の価格が上がってきたという記事を見かけるようになってきました。債券というとグローバルソブリンを思い起こすのですが、確かに、最近、基準価額が上がっているようなんですよ。これが債券が買われている証拠なのかどうなのかよく分からなかったので、ちょっとだけ調べてみました。

グローバルソブリンの通貨別構成比は、米ドルが27%。ユーロが43%です。図は、グローバルソブリンの基準価額とドル・円の為替をプロットしたものです。黒い線が基準価額で、ピンク色の線がドル・円、緑色の線がユーロ・円です。

gurosobu.gif

109円台の急激な円高を迎えて、がくんと落ち込んで底まで行ったら、今度はピンと反発しているのが分かります。ドル・円の線に連動しているので分かりやすいですね。ここんところの価額の値上がりは、為替が要因だということは言えそうです。

実際に、グロソブの基準価額の動きと為替の動き方ってそっくりですね。少なくとも基準価額と二つの通貨と大きく乖離したポイント(赤い丸で囲んだところ)まではそうです。そこから先は、確かに連動はしているのだけれど、為替の動きから突き放されて、グロソブの価額だけが下がっていることも見てとれます。また、グロソブの価額は昨年12月9日に8,265円の高値をつけて、以来、がっくんがっくん下がっています。

債券の価格は、株価と逆の動きをするというのが一般的な話です。グロソブが高値をつけてからの、その先は、NYダウがどんどん上がって行っているので、価額が下がっているというのは、帳尻あわせ的に納得できます。でも、本当にそうなのかしら? やっぱり帳尻あわせなんじゃないか? という疑問はぬぐいきれません。

少なくとも確実に言えると思うのは二点。
(1)価額は為替に連動している(グロソブに限らないけれど)
(2)絵ように美しい形で、株と債券が逆の値動きをするとは限らない

そうすると、グロソブの今後の値動きは、日米の金利格差とかいろいろ要因はあるんだと思いますが、僕には、為替によるということくらいしか分かりません。グロソブの運用レポートを見てみると「円高・米ドル安基調が長期に持続する可能性は低いとみています」とは書いてありました。素直にレポートを信じるならば、まぁ、短期的には値上がりが期待できるのでしょう。

別に買いを薦めているわけではありませんので、念のため。
posted by ねこすけ at 01:46| Comment(3) | TrackBack(2) | 投資信託 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月13日

面倒くささと手数料

いくつかの投資信託について、僕はメーンバンク(都市銀行)で売買しています。理由は二つあります。(1)証券会社の口座に現金を移動する手間が省ける(2)分配金について自動で再投資ができる。

要は面倒くさくないので、放置しておけば「それなり」に便利なのですが、デメリットもあります(1)手数料が高い(2)ファンドの種類が多くない
。これら二つが大きなものです。

デメリットの(1)とも絡んでくるのですが、(2)のファンドの種類が多くないというのは、ノーロード(手数料無料)のファンドも品ぞろえが薄いのです。もちろん、まったくないわけではありませんが、先細りの人気のないファンドが手数料無料なのを見ると、なんだかげんなりしてしまいます。

さすがその点については、銀行よりも証券会社の方がしっかりしているようで、ファンドの数の多さでは、イードレード証券が随一のようですし、ノーロードのファンドも多くそろえられています。

なので、投資信託の取引は、銀行よりも証券会社の方がメリットが大きいというのは分かるのですが、問題は、現金の入出金が面倒だという、そういう情けない理由が、僕を銀行での取引に走らせてしまうようです。

考えてみれば、バカな話で、銀行の預金口座にあるまとまったお金(余裕資金)を証券口座に入れればいいだけのことなんです。その手間もボーナスが出る年に一度が二度くらいでしょう。超低金利のいま、銀行の普通預金口座にあずけておいても、証券口座にあずけておいても、そんなに差があるとは思えません。

面倒くさいの理由で、手数料を損しているとすれば、結構、もったいない話です。僕のようにこんな理由で、銀行で投資信託を買ってしまったり、そんなふうにしようと思っていた方っていませんか? 同じ商品を買うなら、そのあたりを比較考量したほうがよさそうです。

もっとも銀行でやってくれているように、証券会社でも分配金を自動的に再投資してくれると便利ではあるんですけどね。手間を惜しまず、冷静に考えてみるとします。
posted by ねこすけ at 23:48| Comment(0) | TrackBack(1) | 投資信託 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月11日

現物で支給された分配金?

2006年02月26日のブログに書いたように、積立買付サービスで電波時計をプレゼントするキャンペーンを実施していたイートレード証券から、電波時計が届きました。

tokei.gif

今年2月から始めた「住信-コモディティ・オープン」の積み立てがキャンペーン対象となりました。電波時計には、写真のようにE*TRADEと、でかでかとロゴが入っています。日付表示は当たり前かもしれませんが、温度計がついているのがいいですね。できれば天気予報に気圧計、湿度計がついていたら、なお嬉しかったです。って欲張り。

イデアインターナショナルのブランド品のようで、商品名は「電波デュアルアラームクロック」、イメージはモダンだそうです。価格は、2625円(税抜2500円)也。

で、肝心の「住信-コモディティ・オープン」の方はどうかというと、利回りは1.2%(5月9日現在)。額にして481円の利益。キャンペーン商品の方が利回よりも、額として大きいというこの微妙な現実を喜んでいいものなのか(鬱)。

分配金が現物で支給されたということで気を取り直してみます( ´・ω・`)

投資信託に関するブログを集めた「投資信託ブログ集」もよろしくね!
posted by ねこすけ at 00:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資信託 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月27日

銀行のカモかも?

先日のエントリーで紹介したオールアバウトのガイド記事「カモにされる客!賢い客?」の2回目は、投資信託についてでした。投資信託のコストは主に3つ。販売手数料、信託報酬、信託財産留保額です。このガイド記事で指摘している「カモにされるお客」のポイントとは、

(1)高い販売手数料を払うお客
(2)高い信託報酬を払っているお客
(3)ひんぱんに解約と購入を繰り返しているお客

しかし、まぁ、(1)(2)に関しては納得しているなら仕方ないにしても、(3)は、きっと僕に当てはまりそう。投資を始めてまだ1年たちませんが、結構、ひんぱんに売買しちゃいましたよ(汗)。当初は、いろんな商品を試してみたいという気持ちのほうが、儲けようという気持ちよりも強かったので、自然にそうなったのですが、今は儲けたいという気持ちが強かったりします。

おまけに、このガイド記事で指摘している、カモである可能性のひとつに引っかかりそうなのです。それは「預金口座があるから、そこで売っている投信から選ぶ」というもの。引っかかりそうというか、引っかかってます。実際、グローバルソブリンは手数料無料で買える銀行があるのに、僕はそうしていません。なぜなら「口座を作るのが面倒くさい」「口座を作ってもお金を移すのが面倒くさい」からです。

逆に言うと、銀行に払っている手数料は、この面倒くささに対してのコスト、つまり対価とも言えます。案外、僕のような人は多いのではないでしょうか? 僕が取引している銀行の投資信託のラインアップをみたら、とてもノーロードの商品が少ないですし、あったとしてもダメダメな感じのファンドが、ノーロードになっていたりします。

それが分かっていながら、「預金口座があるから、そこで売っている投信から選ぶ」僕は、まず間違いなく、銀行のカモですね。おいしく食べられているような気がします。しかし、行動に移せそうもない気分。やっぱり、面倒くさい。こんなことでいいのでしょうか……?
posted by ねこすけ at 23:13| Comment(2) | TrackBack(0) | 投資信託 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月19日

手数料後払いの投資信託って?

ときどきメーンバンクからダイレクトメールが届くのですが、それに目を通していたら、「新しいタイプの投資信託をご紹介します」という案内がありました。

株、債券、不動産の三資産に投資するファンドは、これまでにも聞いたことがあったし、買ったこともあるから、新しいとは思いませんでしたが、次の二つのタイプにはちょっとびっくり。6資産に同時に投資する商品と、手数料後払いの商品です。

6資産に同時に投資するファンドの商品名は「ダブルウイング」。大和投資信託の商品だと思うのですが、株、債券、不動産の三資産を国内、海外に分けて投資するというもの。丼でいうところの「全部乗せ」に近いものがあります。この「ダブルウイング」、分配型と成長型に分かれていて、前者は国内外の債券の占める割合が6割。後者は、国内外の株式が5割を占めるようになっていて、内訳がだいぶ異なります。前のエントリーにも書きましたが、分配金が支払われないタイプをちょうど探していたので、ちょっと興味ありです。

手数料後払いの商品は「DITケイマンJ」。手数料を後で払うって初耳だし、後払いってどういうこと? という自然な疑問がわいてきますが、こういうことみたい。購入時には、支払わなくていいけれど、保有期間によって換金時の手数料が下がっていきます。5年を超えると、ゼロになるというものです。長期保有することで、資金の全額を運用資金に回せるというメリットがあるんですね。

いずれの投資信託も目論見書を読んでいないので、詳しいことは分かりませんが、資金に余裕があれば、ちょっと試してみたい商品です。ちょっと試すのに「DITケイマンJ」の5年は長いかな? どちらかというと成長型の「ダブルウイング」の方に食指が動くかも。「全部乗せ」だから、いちいち資産配分を考えなくていいという“メリット”もありそうです。
posted by ねこすけ at 01:41| Comment(0) | TrackBack(1) | 投資信託 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする