2012年11月18日

資産形成と資産運用について今一度考えなおす

リーマン・ショック(2008年9月15日)以降、すっかり投資マインドが冷えきってしまいました。ブログを最後に書き込んでから3年と9ヶ月が経っていますが(久しぶりにすぎるwww。すでに40代www)、この間、幸いにして仕事を失うことなく、サラリーマン生活を送っています。

過去に「バーゲンセール」と強がってみても、何かに積極的に投資してきたかというとそんなことはありません。自動的に一定額が積み立てられる投信は継続しているものの、中国のバブル崩壊を嫌って、ちょっとだけ損がでましたが中国系の投資信託を手仕舞いました。そして自分のお金に対するマインドも生活防衛的になってきたような気がします。

「楽してボロ儲けして、よりよい生活が送れるようになるのでは?」という考え方や「収入のない老後をお金の心配をせずに送りたい」という考え方はもちろん今でもあって、そのために資産形成をしておこうというスタンスであることには変わりません。しかし、そんなスタンスを取りながらも、いまやっている資産形成によって、老後にお金の心配のない生活を送れるのだろうか? という不安があるのも事実。

金融市場が崩壊してしまったら、資産形成も何もなくなってしまいます。リーマン・ショックによりぶっ飛んでしまった資産は今も戻って来ません。2008年5月に書いた自分のエントリーを読み返すと、日本人の平均年収は420万円。いまはどうなのかというと、民間給与実態統計調査結果(平成23年分)によると「給与所得者数は、4, 566 万人(対前年比0.3%増、14 万人の増加)で、その平均給与は409 万円(同0.7%減、30 千円の減少)」なのだそうです。11万円も減ってます。

民間給与実態統計調査結果(平成23年分)

日経平均にしても2008年5月には14338円(月の終値)、同10月8576円(同)でしたから、まったく改善していません。金融市場だけでなく、労働市場にも明るい未来が見えてきたという感じはまったくありませんね。

日経平均株価の推移(2007年1月〜2012年10月) - 世界経済のネタ帳

というわけで、資産形成と資産運用について、もう少し広くとらえて「お金の心配をせずに生活する」という観点から、お金について一度考え直してみることとします。

posted by ねこすけ at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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