2006年11月29日

30日はドイチェ-インド株式の決算日

ようやくUSドルもNZドルも値を戻し始めて、なんとか気も落ち着いてきました。そうこうしているうちに、E*TRADE証券で取り扱っている「ドイチェ-インド株式ファンド」が11月30日、決算日を迎えます。

「ドイチェ-インド株式ファンド」は、僕の投資信託の原点でもあり、最も高い利回りを実現している商品でもあります。このファンド、6月に一度調整が入って12000円を切ったことがあります。その際に購入したのですが、28日現在で42.35%の利益を実現しています。

決算日には10000口あたり1500円の分配があるんじゃないかと思っていますが、分配金は投資家にとってありがた迷惑とも言われています。税金が持っていかれますし、再投資したらまた手数料が持っていかれます。

しかし、この大きなリターンが期待できるので、分配後は、やっぱり分配金を再投資することになると思います。分配されれば基準価額も下がりますから、もう少し積み増ししてもいいかなとか。

リターンが大きいということは、その分リスクも大きいということ。それでも1年先くらいのスパンで考えると、日本株のインデックスに大きく突っ込むよりはマシかなという気がしないでもありません。
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2006年11月27日

外貨建MMFってどう買うの?

ドル円は、116円台に乗ったら買いだと思っていましたが、買ってしまったところで、115円台後半まで一気に円高が進みました。ナンピンで買っておくとか、上がるのを待つとか、そんな手もあるのですが、外貨建てMMFを買っておくのも手だろうと思います。

そこでE*TRADE証券で外貨建MMFを買おうと思ったのですが、どうやって買えばいいんだろう?という疑問が。すでに外国株式取引開始手続きは終了しています。「外貨建MMF」のタブをクリックして目論見書閲覧まではいけるのですが、それからが「???」

「本サイトは現在正常に稼動中です」とも出ているのになぜだろう? 日曜日で市場がお休みだからかしらん? 月曜日夜にでもまた再チャレンジしてみることにします。

それもそうだけど、FXの方の作戦も考えなきゃ。システムトレードは、現在テクニカルを勉強中。
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2006年11月20日

日本の株価は右肩あがり?

為替に熱中している間に、日経平均が1万6000円を割ってしまいました。以前、1万6000円を割ったあたりで、日経平均のインデックスファンドをぼちぼち買い進めているという話を書きましたが、これらの利益はゼロに。というか元本割れ。新興市場に投資しているファンドも同じく赤くなってしまいました。

なんというのか日本の株って不安ですね。アメリカの株価は世界恐慌以来、時間軸に沿ってずっと右肩上がりできているのに対して、日本の株価はバブルの影響もあって、ボックス圏内で行ったり来たりしているように見えます。

アメリカのS&P500と日経平均のグラフを重ね合わせてみました。青がS&P500で、紫が日経平均です。これをみてみると、アメリカの指標は、好景気だの不景気だのといいながら、着実に右上がりです。日本の指標はがっくんがっくん。

sp500.gif

そもそも「インデックス型のファンドに投資することにメリットがある」というのは、短期的に下がっても、長期的にみて右肩上がりに成長していくという前提があるためです。この前提が不安になるくらい、不安になってしまいます。でもちょっと自分を慰めるために過去の傾向だけみておくことにします。

1990年以降、バブルがはじけて、株価は下がる下がる、みるみる下がるを続けます。1999年あたりにはITバブルが膨らみますが、2000年にはそのバブルがはじけて、またまた下がる下がるっていう感じで、2003年を迎えます。2003年が底になるようで、ここから回復し始めて、いまに至ります。

バブル前夜である1985年4月1日の日経平均終値は15745円。ちょうど今と同じくらい。「失われた10年」とはよく言ったものです。ようやく1985年に立ち戻った感じでしょうか。

バブルもITバブルもなかったこととして考えると、「なんとなく右肩上がりに成長してもいいのかな?」などと妄想しますが、景気の先行き不透明感がやっぱり目の前にあります。

アメリカのように、好景気だの不景気だのといいながら、着実に右上がりになってほしいものです。
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2006年11月16日

システムトレード雑感

投資信託は、よほどおかしな商品をつかまない限り、放置しておいても資産を増やせるような気がしますし、投資信託商品を買うというアクションには、息の長い資産形成とマネープラン的な要素が多く含まれているような気がします。

しかし、システムトレードはそうはいきません。常に値動きを意識しておく必要がありますし、資産形成のひとつの方法というよりも、ほとんど投機です。どうも僕のギャンブル好きの心を刺激してしまったらしく、ここのところ、ずっと為替のシステムトレードについてばかり考えています。通勤電車のなかでも、食事をしているときも、仕事中もです(笑)。

僕にとってシステムトレードは、投機というか、プログラムを組むような楽しみがあります。値動きにパターンを見つけ出すというパズルのような面白さもあります。マネーゲームと言われればそれまでですが、自分でモデルを組んで、うまく仕組みが動いて、その結果、お金が得られるというようなところに面白みを感じているのかもしれません(と言っても、いまのところ赤字垂れ流しですが)。

そんなことで、しばらくはシステムトレード脳になってしまいます。システムトレードをしばらくやってみて、有料サービスを使ってみた感想も交えながら、ちょっと思ったところを書き留めておこうと思います。

(1)年間平均収益率が10%のシステムトレードってどうなの?
有料システムトレードサービスのとあるモデルは、年間平均収益率が5%です。年間平均収益率とは「検証期間内の純利益を一年当たりに引きなおしたもの」で、「この売買ルールに従ってトレードした場合、年間に得られる損益の目安」になるというもの(同社サイトの説明)。スワップ狙いのキャリートレードでも10%の利回りが期待できるので、10%以下というのは、いろいろ手を動かす割には、効率が悪いように思えます。別に同社のサービスが悪いというわけではなく、システムトレード全体に言えることと思います。せめて年間20%以上は目指したいですね。

(2)狙いのないシステムトレードは、心理的によくない

モデルの趣旨を理解せず、ただただ示されるサインにしたがって売買を行うことに不安があります。儲かっているうちはいいのですが、損をしていると、なぜ損をしているのかが理解できないだけに、システムトレードのロジック自体に懐疑がでてきます。そうなってしまうと平常心を保つためのトレードなはずが、かえって平常心を乱してしまいかねません。有料サービスだからといって、必ずしも儲かるとは限りません。システムに組み込まれている狙いは何か、そのロジックは自分に合っているかを十分に理解して、取引する必要があります。

(3)自分でモデルを考えてみる
上記の項目と重複しますが、狙いを持って自分でモデルを作ることの方がベターだと思っています。投資にしても投機にしても、なぜ価格が上下するのかというロジックの部分に関心がないと、為替の力学が分からず、せっかくの勉強の機会を逸してしまいます。自分自身の力で、いろいろなファクターを自分なりに分析しながら、モデルを組み立てるのが、システムトレードの醍醐味と言えるのではないでしょうか。

(4)とにかくテクニカルを勉強するべき
有料サービスを使うにしても、自分でモデルを組むにしても、テクニカル分析の知識がなければ、システムトレードは成立しません。自分の投資(投機)スタイルをいかに、数式に落とし込むかという側面から、MAゴールデンクロスを狙うのがいいのか、MACDがいいのか、ストキャスティックスがいいのかを判断できるようにならなければなりません。これらの知識がなければ(2)のような心理状態に陥るし、人間様が数字に使われるだけの存在に成り下がってしまいます。とにかく「テクニカル指標がどういう意味を持つのか」ということを勉強しておきたいものです。
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2006年11月14日

Topscola(トップスコーラ)を試してみる

為替のシステムトレードに興味を持ってみた、ということでシステムトレードによる売買シグナルを有償で提供しているTopscola(トップスコーラ)を試してみることにしました。「初月無料」「負の情報も開示」などの謳い文句が好奇心を刺激します。

登録してログインしてみると、使い勝手はよいですね。AUD/JPY、USD/JPY、EUR/USDなど8つの通貨ペアを選び、日足や時間足の取引スパンのほか、どういった条件で売買するか7つのモデルの組み合わせから選択するというシンプルさ。携帯電話に売買シグナルをメールしてくれるので、タイミングを逃すことはなさそうです。インタフェースもこなれています。

100ほどモデルが用意されているのですが、それぞれのモデルを見てみると、期待収益率や年間平均純利益などが表示されていて、そのモデルの勝率まで分かるようになっています。ただ、モデル設定来の生涯成績みたいなもので、ここ3か月でどうだとか、6か月でどうだとかいった数値が出ていないので、トレンドに合わせてモデルを使い分けることは難しそう。

システムトレードというのはいわば「情」を排した取引で、ファンダメンタルズや各種統計の公表に左右されず、ただただトレンドを機械的に判断して売買を続けるというもの。そういう考え方からすると、人間様が「トレンドを判断してモデルを使い分ける」というのは邪道なのかもしれません。

そうした考え方故か、同じAUD/JPYの日足取引なのに、モデルによっては売りと買いのサインが真逆に出ている場合もあります。真逆のサインを出すモデルを両方信じて取引すると、両建てしてしまうことにもなります。というか、モデルを信じて売買を継続することで、トータルで勝つということかもしれませんね。

実際、モデルの出したサインに基づいて何枚か売買してみましたが、いきなり真っ赤になっています。それも結構な赤字幅で、これまで出してきた黒がぶっとびそうな勢い。かなり精神的にきついです。もっとも中期で取引しだすと、これまた真っ黒にしてくれそうに伸びるのかもしれませんが、頭のなかで「上げトレンド」だと思っているのに、サインが売りを出しているという理由で、売りから入るのはえらく抵抗があります。

Topscolaでは、自分がモデルを作ってバックテストを行い、それに基づいて売買するということがありません。それだけシンプルで使いやすいとも言えるのですが、用意された101のモデルを使いまわすということになります。

自分に多くの経験があるわけではありませんが、自分の作ったモデルで取引するのではないので、損を出している場合は、恨みつらみも大きくなってしまうことも考えられます。月額利用料は4800円。必ず儲かるサービスならば、4800円より高い価格で提供されてもいいはずですが、そうでないところは、良心的と言えばいいのでしょうか?

有償で提供しているシステムを使ったら、いきなり勝てるというものではないことは分かりましたよ(笑)。本当は、もうしばらく使ってみて、評価しないといけないんですけどね。

システムトレードの考え方を勉強させてもらったら、エクセルか何かで自分のモデルを作ってみようと思っています。

Topscola(トップスコーラ)
http://www.auspice.co.jp/topscola/
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2006年11月08日

システムトレードに興味あり

6日に91.24の高値をつけた豪ドルは、ARBの政策金利発表後に反落を始めました。いまこのブログを書いている時点では90.55あたりをうろちょろしています。

僕は、トレーリングストップを90.90で入れていたため、その値で約定。利益確定をしました。といっても約定したのは2枚持っていたうちの1枚だけで、残りの1枚はまだ保持しています。片方については、91円を超えたところで利益確定する方法もあったことを考えると、ちょっとモッタイナイことをしてしまったようにも思えます。

山場を越えた豪ドルですが、再び91円に戻すには材料に欠けるような気がしますし、かなりの高値です。いったん利食いで落ち着くと、逆に利下げの見通しもないので、売りにもつながらないという見方がでています(m2j:オセアニアレポート8日)。

後は展開が読めないので(っていつでも読めないけど)、少しシステムトレードを勉強してみようかと思っています。

たぬきの皮算用と失敗する恐怖に支配されがちなトレードを、冷徹にテクニカル分析だけで売買を進めていくというそれです。システムトレードというとプログラムの知識が必要だとか、高価なソフトウエアを買う必要があるんじゃないかと思っていました。

でも、そんなことはなく、エクセルなどの表計算ソフトを使ってテクニカル分析をするというので、難しいプログラムを書いたりする必要もなさそうですし、高価なソフトウエアを買う必要もありません。おまけに多少の授業料は、今回の利益で支払える覚悟ができています。

まずは本を読んで勉強することにします。さて豪ドルはどのような展開をみせますか。そしてその展開に乗れるのでしょうか?
posted by ねこすけ at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 外貨投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月06日

豪ドルの反落にそなえる

豪ドルがいよいよ91円台にのせてきました。言うまでもなく日本時間の8日午前7時30分に発表されるRBA政策金利が6.25%に引き上げられることを、織り込んでいるのです。

現在の91円台というのは、昨年12月6日につけた91.36円の高値と同じ水準です。市場の期待どおり利上げされたとしても、利上げが100%織り込まれていることや高値警戒感から反落するという見方もあります。いわば、豪ドルは8日が天王山なわけです。

先日紹介した「オセアニアレポート」でも「材料出尽くしとなり、反落するリスクも留意しておく必要があろう」と触れています。

なので、91円を突き抜けてさらに上昇トレンドを継続するという保証はどこにもありません。むしろ反落にそなえて90.60円台あたりで利益確定を想定して、さらに売りに転じるというやり方もあるかもしれません。

戦術を練るのは明日7日いっぱいとなります。上がれば上等ですが、下げに対してもなんらかの手立てを打っておいたほうがいいかもしれませんね。
ラベル:RBA 豪ドル AUD
posted by ねこすけ at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 外貨投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月03日

トレーリングストップ

政策金利引き上げを期待されている豪ドルとNZドルは調子がよく、それぞれ91円、79円を突き抜けるのではないかという声さえ聞こえ始めてきました。豪ドルなどは、貿易収支の数値が市場の期待より悪かったにもかかわらず、利上げ期待のため値崩しを起こしませんでした。

あんまり調子がよいと困るのは、「いつ利益確定するか」ということです。前回は、利益確定のタイミングを「元本の10%の利益を実現したとき」と決めていました。だから、もうちょっと儲かったはずなんですが、ポジションを決済したのです。

今回は、そういったルールを決めずに単に「儲かりそうだから」という理由でポジションを持ち続けています。豪ドル、NZドルとも10%の利益率は超えています。といっても決済しない以上、それは含み益にすぎません。いまは上昇トレンドでウハウハも、いつ下降するか分かりません。下降したら、含み益はぶっとんでしまいます。

だったら、「下降する前に売る」か、「下降したら売る」かのどっちかしかないのは分かるのですが。ただ前者の方法だともっと儲けられそうなのに、その機会を損失してしまいそう。

そこで利益確定ラインを上げていく「トレーリングストップ」という方法を知りました。「ストップロス(=損切り)」と逆の考え方ともいえます。

約定レートが100円で評価レートが200円の場合を考えて見ましょう。この場合100円の利益があります。

ここで100円の利益確定をしてもいいわけですが、上昇トレンドにある場合、上で書いたように「まだ儲かる」かもしれません。しかし、怖いのは「いつ下降トレンドに転換するかもしれない」という心理であり、一番避けたいのは損を出すことです。

だから、200円のものが150円まで下がったら決済するというように決済注文を出しておきます。そうすることで、200円が150円まで下がっても150-100=50円の利益を確定できます。もし、相場が250円に上がったならば、150円の決済レートを200円に修正します。そうした200-100=100円の利益を確定できます。このように評価レートが上がれば、決済レートも追随しながら上げていく方法が「トレーリングストップ」です。

評価レートと決済レートの幅をトレール幅と呼ぶそうですが、この幅を決めるのにこれといったルールがあるわけではありません。評価レートから20銭引いた値を決済レートと決めてもいいですし、評価レートと約定レートの1/2の値を決済レートと決めてもかまいません。

このトレール幅が狭ければ狭いほど、利益の幅が大きくなるわけですが、あまり狭くしてしまうと、少しの乱高下でも自動的に決済されてしまうので、注意が必要です。実際、僕は90.50円前後で推移している豪ドルについて、90.20でトレーリングストップをかけていますが、ちょっと冷や汗をかいてしまいました。

瞬間的に90.22まで値が下がり、その後90.50まですぐ値を戻したのです。わずか2銭の差でした。90.25でトレーリングストップをかけていたら、そこでポジションを手放すことになっていました。

豪ドルに関しては、8日の政策金利決定が当面の大きな山場です。このタイミングを念頭において、直前にまたトレーリングストップの見直しをするつもりです。それまでに決済されちゃうかもしれませんが(汗)
posted by ねこすけ at 10:48| Comment(3) | TrackBack(2) | 外貨投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする