老後の不安、職を失うかもという不安が世の中を支配しています。いったい、いくらあれば生活できるのかというのは目安だとしても、知っておきたいところです。
生命保険文化センターのホームページに「生活費はいくらかかるのか」をまとめた情報がありました。
総務省「家計調査」によるもので、月々の費用は約29.5万円。「食費」が23.1%で、額にして6万円ちょっと。「交通・通信」が12.8%の3万8000円だそうです。先日のエントリーで不労所得46万円を目標と書きましたが、ここまでは必要ないのかも?
月々の生活費は平均していくらくらいなの?
http://www.jili.or.jp/lifeplan/event_type/houseeconomy/asset/1.htmlで、この調査を読んで、住居費は結構かかっているんだろうと思っていたのですが、6.3%となっていて、額にすると1万8585円(2006年)に過ぎません。実家で暮らしたり、ローンを払い終えたりしている人を含めているのだと思いますが、思っていたより低いですね。同調査では、持家率は30歳未満の世帯が23.3%。平成7年国勢調査によると、親との同居率は42.5%となっています。
じゃあ、借入金の平均額はというと、1,368万円。ほとんどが住宅ローンだそうです。50歳代くらいになると借入金は1000万円を切るようですが、30代サラリーマンは1453万円の借入をかかえている様子です。ただ、これは数字の帳尻合わせであって、上での同居比率なんかを見ていると、3000万近くのローンを抱えているのが実態ではないでしょうか。
世帯あたりの金融資産ですが、平均保有額は1,073万円、中央値は420万円。預貯金の比率が全体の5割以上を占めていて高いみたい。投資信託は4.8%とかなり低めですね。金融商品を選択する際に重視するのは「元本が保証されている」で、30%近くがこうして選んでいてリスク資産には手を出さない人が多いというのがわかります。
で、実際に必要な額はどれくらいかというと、食費の6万円は最低押さえておきたい金額。食えれば、なんとでもなるですかね? 住居も大切な要素ですが、親と同居していればほぼゼロ。ローンを抱えていると返済に15万くらいかかるかもしれません。あとは光熱費が2万円くらい?。ほかに保険料とかあるのですが、そのへんはちょっと見えにくい。
教えて!gooにも「生活費ってどのくらいかかるの!?」同じような質問がありました。
教えて!goo
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1148459.html「夫婦二人であれば12万あれば足りる」「高校生がひとりと小学生がひとりの4人家族で、光熱費を含めてで16万円」と具体的な書き込みがありました。