2016年12月27日

このブログを始めて10年が経過 1万円がいまでは……

このタイトルが「30代からの資産形成と資産運用」であるように、ブログを始めた2005年当時、僕は35歳でした(ちょっとだけサバを読んでるけど)。今年は2016年だから、10年以上が経ったわけです。時が過ぎるのは早いですよね。

ブログを始めたとき、僕の最初の投資は1万円の投資信託でした。お金のことなんて何もわからなかった。それが今は、いくらとは書きませんが、大きな財産になっています。分配金だけの生活が夢ではなくなってきています。

いまも何も分かってはいないのですが、投資をやっておいてよかったと本当に思っています。投資を始めて3年後にはリーマンショックを迎えたり、すごい円高を迎えたりと、心臓に悪い日々ももちろんありました。しかし、結果としてみてみると、大安売りでした。

僕がやったことは、

・投資信託で一定額を月々積み立てる

これだけです。

生活に余裕が出てきたら、積立額を増やす
銘柄の入れ替えもしましたが、大きな入れ替えは最近です。

やらなかったら良かったと思うのはFXです。
FXは値動きが激しく、常に建玉のことを考えていなければなりません。
でも、為替の考え方が身についたかな。高い授業料でした。
それに比べたら、もちろん損した銘柄もあるけど投資信託は安心の自動運転です。

毎月分配型はセオリーとしてはやらないほうがいい。
税金やら手数料で燃費が悪いですからね。
だけど、毎月いくら分配があると目に見えるのが楽しいんですよ。
「あと何年したら、分配金だけで暮らせる」なんて想像するのが楽しいんです。
これがモチベーションになっているのは確か。
その代わり、すべて再投資です。

毎月分配のある投資信託とそうでない投資信託を別の証券口座で管理することにしました。
いまはそれぞれの比率は1:1です。

あと10年したら、リタイアできるかな? まだまだ続けますよ!
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2012年12月09日

土へのアクセス件を買う

11月18日に「資産形成と資産運用について今一度考えなおす」というエントリーをおよそ4年ぶりに書いたのですが、そのきっかけになったのがこの1冊。副島隆彦さんの「個人備蓄の時代 自衛自活の"要塞"を築け!」です。



過去数年を振り返ってみると、リーマン・ショックと津波被害と原発事故を伴った東日本大震災は、価値観を根底からくつがえすと言ってもいいくらい、とてつもなく大きな出来事でした。

日本だけでなく世界中が不景気で、そんななかで余裕資産を運用するという“バブルな考え方”は浮き足立っているように思えましたし、災害がきっかけでなくとも、いついまある普通の生活がなくなってしまうかもしれないという不安にもさいなまれてしまいます。

世界の景気が再び上昇し、2008年以前と同じ生活に戻れるなら、積極的な資産形成に励んでいいのかもしれません。しかし、そんな保証はどこにもない。副島隆彦さんは「頼りになるのは自分だけだ」と何度も繰り返します。

「楽してボロ儲け」を目指す積極的な資産運用とは別に、「生きていくために心配のない生活」を目指すお金の使い方もあります。本書で強調されているのは後者です。そのために(1)食料を蓄え、(2)エネルギーと食料を自給し、(3)自らの城を築けと言います。

この主張を真に受けると、なんとも北斗の拳やマッドマックス的な世紀末を思い起こさせますが、そんなサバイバルを想像しなくても、これだけのことをやっていれば、ひとまず「生きていくために心配のない生活」が実現できることは間違いありません。

余裕資金があれば、さらにお金を生み出す金融資産に投資しがちですが、余裕資産をいわば生活防衛に振り向けてみるだけで「最悪、死ぬことはないだろう」という安心が構築できるでしょう。

副島さんは熱海に5坪(16.5平米)の畑を耕し、30坪(99平米)の果樹園に80本の果樹を持っているそうです。東京とりわけ23区に住んでいると、「土へのアクセス件」はありません。マンション暮らしであれば、賃貸か購入かを問わず、土を耕して野菜を自給するというのは困難です。しかし、地方都市であればそれを可能にする土地が手に入る。そうすれば食料を蓄えることができる。

手元に500万円の現金があったとしたら、株や投信に投資するというお金の使い方があります。しかし、副島さんが指摘するのは、その500万円で熱海や軽井沢の“打ち捨てられた”別荘を買うというお金の使い方もあるということです。目的はもちろん、上に書いたような「土へのアクセス件」を買うためです。

熱海の一戸建て物件を見てみてください。500万円前後で土地付き一戸建てが手に入ります。軽井沢の一戸建て物件にしてもそうです。

軽井沢は山がちで陽の当たりも悪そうなので、畑ができるような土地が手に入るかどうかはちゃんと検討したほうがよさそうですが、畑を持ち、野菜を育て、自給できるバックグラウンドを持つことは心の安心につながります。住居と土地を買うという意味では不動産投資なのかもしれませんが、それは不動産そのものに価値を見出すのではなく、「自給できるバックグラウンドを買う」という、お金の使い道が大きく異なります。

昔から人が生活していく上で必要な基本的要素は衣食住だと言われます。そのうち食と住が余裕資金の500万円で手に入るとしたらどうでしょうか? もちろんいい物件を買おうとすれば額は上がっていくでしょうけれど、買うのは不動産ではなく安心です。

別荘を所有するというと贅沢な消費スタイルに聞こえます。スローライフとかロハスとかいう生活スタイルは、それはそれで効用として楽しみ、生活防衛のために余裕資金を「土へのアクセス件」に回すという、この選択肢は大いに「アリ」なのではないかと個人的には思っています。

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楽天証券から身に覚えのない案内が

先日、楽天証券から簡易書留が届いたという不在通知がポストに入っていました。しかし、楽天証券って口座を開いた覚えがないんですよ。よくわからないうちに郵便局に郵便物を取りに行くことにしました。

封を切ったら「楽天銀行からの国内投資信託事業の継承に伴う楽天証券での投資信託のお取引口座についてのご案内」という紙が入っていました。

確かに楽天銀行で投資信託を買ったことがあります。ちょっと確認してみようと思ったのですが、久しぶりに口座を見に行ったので、IDとパスワードを覚えていない。しばらく格闘してやっとログイン。

投資信託のコーナーを見てみると「楽天銀行おお客さまの投資信託口座・残高が楽天証券に継承されます」と書いてあります。郵便物と書いてある内容は同じ。

僕が保有している銘柄は「メルハバ」という投信が一つで、確かトルコ株式の運用だったはず。評価損が出ているもののだいぶ回復しました。

それはともかく、要は「楽天銀行で投資信託の取引のあった人は、これからは楽天証券で取引してね」という話のようです。で、同封されていたもう一枚の紙を見ると、勝手に楽天証券の口座が開設されているではありませんか。

楽天証券にログインすると、勤務先登録を求められます。初期設定で「口座開設の動機」を記入させられるのですが、そこは適当に入力。数分で登録が完了しました。

すぐに使えると思いきや「今般、楽天銀行の国内籍投資信託事業が2013年1月1日を効力発生日として、楽天証券に承継されること(※)から、楽天証券のお取引画面へのログインは、2013年1月1日以降可能となります。」とのこと。

証券口座はSBI、マネックスの2つだったのに、これでまた一つ増えてしまうことになりました。
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2012年11月18日

資産形成と資産運用について今一度考えなおす

リーマン・ショック(2008年9月15日)以降、すっかり投資マインドが冷えきってしまいました。ブログを最後に書き込んでから3年と9ヶ月が経っていますが(久しぶりにすぎるwww。すでに40代www)、この間、幸いにして仕事を失うことなく、サラリーマン生活を送っています。

過去に「バーゲンセール」と強がってみても、何かに積極的に投資してきたかというとそんなことはありません。自動的に一定額が積み立てられる投信は継続しているものの、中国のバブル崩壊を嫌って、ちょっとだけ損がでましたが中国系の投資信託を手仕舞いました。そして自分のお金に対するマインドも生活防衛的になってきたような気がします。

「楽してボロ儲けして、よりよい生活が送れるようになるのでは?」という考え方や「収入のない老後をお金の心配をせずに送りたい」という考え方はもちろん今でもあって、そのために資産形成をしておこうというスタンスであることには変わりません。しかし、そんなスタンスを取りながらも、いまやっている資産形成によって、老後にお金の心配のない生活を送れるのだろうか? という不安があるのも事実。

金融市場が崩壊してしまったら、資産形成も何もなくなってしまいます。リーマン・ショックによりぶっ飛んでしまった資産は今も戻って来ません。2008年5月に書いた自分のエントリーを読み返すと、日本人の平均年収は420万円。いまはどうなのかというと、民間給与実態統計調査結果(平成23年分)によると「給与所得者数は、4, 566 万人(対前年比0.3%増、14 万人の増加)で、その平均給与は409 万円(同0.7%減、30 千円の減少)」なのだそうです。11万円も減ってます。

民間給与実態統計調査結果(平成23年分)

日経平均にしても2008年5月には14338円(月の終値)、同10月8576円(同)でしたから、まったく改善していません。金融市場だけでなく、労働市場にも明るい未来が見えてきたという感じはまったくありませんね。

日経平均株価の推移(2007年1月〜2012年10月) - 世界経済のネタ帳

というわけで、資産形成と資産運用について、もう少し広くとらえて「お金の心配をせずに生活する」という観点から、お金について一度考え直してみることとします。

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2009年02月23日

シストレ用計算式

テクニカル解説サイトのなかでも計算式を掲載しているサイトが必要になります。狽セとかが出てくるとお手上げですが、ある程度プログラムに落とせるような形で書いていてくれれば使いやすいですね。

計算式付きのサイトって案外少ないかも? 下のなかでは「協栄テクニカル講座」がかなり使えそうです。

IBI square
http://www.ibi-square.jp/blog/

協栄テクニカル講座
http://www.kyoei-bs.co.jp/home2/tech/index.html

イー・コモディティ
http://www.ecommodity.co.jp/school/tech/index.html
posted by ねこすけ at 00:33| Comment(0) | TrackBack(3) | システムトレード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする